誕生日の花と花言葉はジギタリス「狐の手袋」
花言葉 : 熱愛、胸の思い、不誠実、隠されぬ恋、不真面目、
学名のジギタリスは花の形が指につけるサックに似ていることから、
ギリシア語で「指」を意味する「ディギトゥス」が語源になったといわれています。
和名の「狐の手袋」は、英名「Fox glove」の直訳です。
ジギタリスは、ヨーロッパからアフリカにかけて分布する植物で日本では
全国的に栽培が可能です。
毒を持っているものの、食べなければ大丈夫なことと花姿が美しいことから、
園芸用の品種もたくさん作られていますよ
ヨーロッパや西~中央アジアが原産の2年草、もしくは多年草です。
草の高さは種類によって様々で、茎の先に釣り鐘型の花が連なって咲かせます。
花の内側に斑点があり花色が多様なことから洋風の庭におすすめの花です。
開花期の5~7月には切り花も多く出回っているので色々な楽しみ方ができます。
ベル形の花を穂状につけ、すらっと優雅に花茎を伸ばす姿は
洋風ガーデンで人気があります。
本来は宿根草ですが耐暑性が弱く暖地では半日陰に植えても夏に枯死することが
多いため多くは二年草として扱われてます。
開花のためにはある程度の大きさに達した苗が冬の低温にあう必要があるため、
タネを秋まきして翌々年の春に咲かせるか、または春まきして翌春に咲かせます。
秋または早春にロゼット状態の苗を入手して植えつけることもできます。
全草に毒性がありますが薬草としても知られ強心利尿薬として利用されます。
ジギタリスは株全体に毒があります。
毒には心臓の収縮力を強める作用があるとされています。
ヨーロッパではかつては乾燥させた葉を原料に薬剤も製造されていました。
近年はその成分を化学的に合成できるようになったため、
現在ではジギタリスは薬草として使われていません。
『不真面目』『不誠実』という花言葉はギリシア神話のエピソードに由来します。
全能の神ゼウスは、妻ヘラのサイコロ遊びを心よく思っておらず、
サイコロを取り上げて地上に投げたところ、この花が咲いたといわれています。
6月13日の誕生花は下記の5種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
《6月13日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
ジギタリス・・・・熱愛、胸の思い、不誠実、隠されぬ恋
トケイソウ・・・・聖なる愛
エピデンドラム・・判断力
キキョウ(桔梗)・・清楚、変わらぬ愛、気品
ツンベルギア・・・ 美しい瞳、黒い瞳
他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
花名でも検索Okです。
または右側ラベル「誕生日カレンダー」 よりも検索できます。
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