誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
ツキミソウ(月見草)花言葉 :> 自由な心、ほのかな恋、移り気、
月見草は5月~9月頃に主に白い花を咲かせる植物です。
夕方から白い花を咲かせ朝には花びらのふちから段々とピンク色に変わっていきます。
夜に咲くことから「月見草」という名前で呼ばれるようになったようです。
性質の弱い月見草はほとんど姿を消してしまい、やがてマツヨイグサが
ツキミソウという名前でも呼ばれるようになりました。
待宵草は、月見草はと同じ仲間とされていることも多いようですが、
同科同属の別種の植物とされています。
植物として見分け方は確かなものはなく種の別れ方もあやふやな状態のようですが、
主に黄色い花を咲かせるのが待宵草の仲間、白い花を咲かせるのが月見草の仲間と
されているようです。
ツキミソウ(月見草)の特徴は月見草は背丈30㎝~60㎝程に背丈を伸ばし、
光が透ける薄い花びらをしていて白い花を咲かせます。
花びらは4枚、中心に雌しべが一本あり、まわりに雄しべが8本あります。
花は一夜しか咲かず、夕暮れから夜に花を咲かせます。
咲き始めは白色をしていますが朝を迎え咲き終わる頃にはピンク色になり
翌朝萎んでしまいます。
ヒルザキツキミソウは昼でも花が咲いている月見草です。他の種と同じように夕方から咲きますが、朝に枯れることなく咲き続けます。
マツヨイグサは黄色い花を夕方に咲かせ朝方には花がだんだんと赤くなってきて
枯れていきます。
花が赤くなって枯れていくのはマツヨイグサと花の小さなコマツヨイグサのみです。
オオマツヨイグサは大きな葉を広げ、6~8cm程の大きな黄色い花を咲かせます。
メマツヨイグサはオオマツヨイグサに似た先端の尖った葉を茂らせ、2~4cm程の小さめの葉黄色い花を咲かせます。
6月21日の誕生花は下記の5種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい
《6月21日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
ツキミソウ(月見草)・・・自由な心
アスチルベの桃色・・・・・恋の訪れ
コデマリ(小手毬)・・・・努力する、友情、品位、優雅
サツキ(皐月)・・・・・・節制
マツヨイグサ(待宵草)・・ほのかな恋、移り気、浴後の美人、静かな恋
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
花名でも検索Okです。
または右側ラベル「誕生日カレンダー」 よりも検索できます。
《スポンサードリンク》
はははのは
はははのは ホワイトニング 歯磨きジェル 歯を白くする
0 件のコメント:
コメントを投稿