サギソウ8月16日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

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サギソウ(鷺草)
花言葉  :  繊細、清純、発展、しんの強さ、夢でもあなたを想う
 

日本各地の日当たりのよい低地の湿地に生える球根性のランです。
かつては北海道・青森以外の各地に咲いていました。

最近ではサギソウの好む湿地環境が土地の開発などで環境が壊され、
また乱獲により準絶滅危惧種に指定されるほど見る機会が少ない存在となっています。

親株から走出枝を伸ばして、その先端に翌年の球根をつくります。
冬は球根だけになって冬越しします。

草丈は20~40cmで3~5枚の細長い葉を根元近くにつけ中心からまっすぐに
茎を伸ばして先端に1~5輪の花を咲かせます。

開花期は7月~9月で花は純白で唇弁の先端が3つに割れ、
その左右の裂片には多数の深い切れ込みがあって、その形は白鷺を思わせます。

鉢植えの管理
日に当てると元気に育ってくれます。
ただし、直射日光に当たり当たり過ぎると葉が傷むことがある、
また西日の当たる場所は避けてください。
湿地で育つので湿度や水の管理には注意する必要があります。
冬の休眠中は凍らない場所に移してください。

植え付けと植え替えとその後の管理
あたたかい地域であれば2~3月に寒い地域は4月下旬頃の休眠期が植え付けの適期です。プランターや鉢などの容器か、気温の影響を受けにくい発泡スチロールの箱に
植え付けてください。

容器の底に軽石を敷き、水をきった水ごけを入れた後、球根を2~3cm間隔で置きます。
その上から水ごけをさらに1cmほどかぶせたら植え付け完了です。

花が咲いた後の球根は腐って再利用できませんが2~3個ほど新しい球根を作っています。新しい球根を掘り起こして採取し新しい土に植え替えをしていくことで毎年花を咲かせられます。
  
水やりは、元々湿地に生息するため1年を通して水を絶やさないのがポイントです。
芽が出てから地上部が枯れるまでは、土の表面が乾き切らないうちに水をたっぷりと
与えます。またときどき葉に霧吹きで水をかけて乾燥を防いでください。

常に水につかった状態では根腐れを起こしてしまいますので鉢皿にたまった水は
必ず捨てるようにしましょう。休眠中の冬であっても水がきれると枯れてしまいます。凍ってしまっても球根は腐ってしまうので日中のあたたかい時間に水を与えてください。

肥料の与え方は5~6月に薄めた液体肥料を水の代わりに与えます。
花が終わった後に2~3回ほど液体肥料を与えて新しくできた球根を太らせましょう。

枯れた花は順次摘みとって種が作られるのを防ぎます。
種ができると新しい球根に栄養がいかないので球根を太らせることができず、
次の花つきが悪くなります。
一般的にサギソウは種で数を増やさないので種を実らせる必要がありません。

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サギソウ に対する画像結果 サギソウ に対する画像結果

 月16日の誕生花は下記の5種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《8月16日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
タイム・・・・・・・・積極的、行動力、活動的
トリトマ・・・・・・・胸の痛み、切実な思い
サギソウ(鷺草)・・・繊細、清純、発展、しんの強さ
ブーゲンビリア・・・・情熱、魅力、あなたしか見えない
オミナエシ(女郎花)約束を守る、はかない恋、心づくし、美人、親切


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