クコの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
クコ(枸杞)、
シネンセス、ヌミクスリ、
花言葉 : お互いに忘れましょう、誠実
中国、朝鮮半島及び日本を原産とする落葉低木。
海岸や堤防沿いに自生することが多いものの石垣の間や公園の隅など条件の
悪いところでも鳥の糞から発芽するほど丈夫な性質を持ってます。
株全体に薬効があり「不老長寿の源」と呼ばれる。
花はナスに似た淡い紫色で、晩夏から初秋まで続く。
実は長い間、木の上に残り翌年の花期に熟すため花と実が一緒にできるように見える。
実は赤い卵型で、直径1センチ程度。
水分が多く、アミノ酸やタンパク質のほかアルカロイド物質が含まれる。
種は一つの実に10粒程度入り、形状は白ゴマに似る。
クコの実はそのままつまんでも、ヨーグルトやお鍋に入れても楽しめます。
アイディア次第でその楽しみ方はさまざまです。
デザートでは、杏仁豆腐にのっていることが多いクコの実ですが、
寒天と共にいただくのもおすすめです。
また、パンケーキの生地に、ドライフルーツと同じような扱いで混ぜて焼いたり
ドライフルーツと混ぜたものをガラス瓶に入れておき、一寸食べたり、または、
いざというときの非常食にも・・・・・といろいろ。
一番のお薦めは、真っ赤なクコの実を使って色鮮やかなお酒をつくりですね。
乾燥したクコの実と氷砂糖、ホワイトリカーを容器に入れて2カ月ほど待ちましょう。
ほんのり赤色に染まり、まろやかな果実味があります。
冷え症の体質改善を期待して毎日少しずつ取り入れてみましょう。
◆クコの実の薬効
株全体に薬効があり「不老長寿の源」と呼ばれる。
実は「枸杞子」「木蜜」、花は「長生薬」、根は「地骨皮」、葉はクコ茶(延命茶)や
「クコ飯」に使われる。
主な効能は血圧降下、解熱などで薬理実験でも効果が検証されている。
葉や根も薬効が注目されており、クコの根皮を乾燥したものは「地骨皮」と呼ばれ、
解熱、強壮薬に利用されています。
クコの葉を乾燥したものは「枸杞葉(クコヨウ)」と呼ばれ、民間薬の強壮薬として
茶剤に用いられています。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ニコチン酸(ビタミン3)や、カロテノイドの
一種ゼアキサンチン、アミノ酸の一種ベタイン、さらにポリフェノールなど、非常に
豊富な栄養が含まれています。
ベタインには抗脂肪肝作用があり枸杞子の水抽出物には血圧降下作用が認められている
ので肝硬変や高血圧などの生活習慣病の予防効果も期待できます。
参考文献『こころとからだに薬用ハーブの贈り物Birthday Herb』
8月18日の誕生花は下記の4種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
《8月18日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
クコ(枸杞)・・・・・・・・・ お互いに忘れましょう、誠実
タチアオイ(立葵) ・・・・・・ 大望、野心、単純な愛、熱烈な恋など
ムラサキオモト(紫万年青)・・ 旅行、航海
トルコキキョウ(トルコ桔梗 )・優美、希望
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「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
花名でもOkです
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