8月30日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
花束を贈る自分の気持ちと、花束を受ける気持ちを表現できる花を探して、花言葉を添えて花束を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。
その植物を象徴する花言葉は、ギリシャ神話や各地域の伝説や風習にちなんだ
言葉や、その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。
その花の象徴となる、誕生日の花と花言葉を知って花束を贈ると大切な人に
喜ばれることでしょう。
ベロニカ、ルリトラノオ(瑠璃虎の尾) 、 セイヨウトラノオ(西洋虎の尾)、
花言葉 : 堅固、人のよさ、忠実、女性の貞節、名誉
北半球温帯地方原産で、この属には約200種があり、日本にも20種ほどが自生する
多年草です。
初夏に直立した茎先に花穂がつき下から上へと咲き上がります。
花穂は長さ20cm~30cmぐらいの鮮やかな紫色の長い花穂がまとまって咲きます。
花色は紫の他に桃花などもあります
高地の草原に自生している草丈は約1mで葉は楕円形、または披針形で対生または
輪生し縁にはギザギザががあります。
初夏に直立した茎先に長さ10㎝ほどの花穂がつき下から上へと咲き上がります。
花は小さくても群生していると見事です。
品種によって草丈や草姿が大きく異なり、花の咲き方も異なります。
代表種は赤紫色や青紫・淡青・白やピンクの「ロンギフォリア種」や、
花穂が細い「スピカータ種」、草丈の高い「バージニカ」などがあり、
ほかに矮性種などの品種も販売されています。
ベロニカの管理
日当たりのよい所を好みますが、鉢植えでは真夏は日差しが強すぎるので、
夏は強い日差しを避けた風通しのよい所に置きます。
冬の耐寒性は強く地上部を枯らせて宿根して越冬し初春頃になると新芽を吹いてきます。
鉢植えでは毎年植え替えた方がよい花が咲きます。
根鉢の周りを3分の1ほど壊して一回り大きな鉢に植え替えるか、
株分けをして同じ鉢に植え替えます。時期は春の芽を吹く3月頃に行うのがよい。
庭では数年して株がに込み入るようなら株分けを兼ねて植え替えましょう。
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トラノオ(ベロニカ) ロンギフォリア ‘ピンクシェード’
トラノオ(ベロニカ) ‘ウルスターブルードワーフ’
ロンギフォリア種
《8月30日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
ベロニカ・・・・・・・・・・・堅固、人のよさ、忠実、女性の貞節、名誉
ジャーマンダー・・・・・・・・愛敬、淡白
ツキミソウ(月見草)・・・・・うつろな愛、移り気な人
センニチコウ(千日紅)・・・・変わらぬ愛情、不朽、不滅
カヤツリグサ(蚊帳吊り草)・・伝統、歴史
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「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
花名でもOkです
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