７月７日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう(クチナシ（梔）)

７月７日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

クチナシ（梔）・ヤエクチナシ・ガーデニア
花言葉   :  幸福者、優雅、清浄、清潔、とてもうれしい、とても幸せです、
　　　　　喜びを運ぶ、洗練、

原産地は日本本州（東海地方以西）、四国、九州、沖縄、
梅雨どき(6月～7月)に大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、
秋には橙赤色の果実をつけます。

果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子として用いられています
実から作られる高粘度の液は、今でもゼリーなどの色付けに使われています。
薬用としては、止血、鎮静、不眠、精神不安に効果があるとされていています。

クチナシの実は漢方では山梔子（さんしし）として用いられていますが、
クチナシの実は熟しても裂開しません。
口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。

 

庭木としてよく栽培されているクチナシは大型の花で八重咲きのオオヤエクチナシ
別名ヤエクチナシが多く、この花は豪華ですが実はつけません。
近縁種に樹高30～40cmの低木で地表を這うように枝が横に広がるコクチナシや
葉が丸いマルバクチナシなどがあります。

クチナシは香りの強い花をつける三大香木の１つです。
春はジンチョウゲ、夏はクチナシ、秋はキンモクセイが三大香木と呼ばれています。

コクチナシ(ヒメクチナシ)
樹高が30〜40cmで枝がよく分岐して横に開く樹形になる。
葉は細長く花は小さく八重咲きの品種もある。

マルバクチナシ　葉が丸い。

ヤエクチナシ　
花が大きく八重咲きで香りが強い。
花木として植えられているクチナシの多くはヤエクチナシである。

贈る花として、一寸と思う事
花言葉は、とても優雅で、清く清潔で幸せなのですが、
クチナシという名前が結婚のクチが無いという意味になって、 
未婚の女性に贈ると縁起が悪いと言われているようです。

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クチナシ 苗 【八重咲き クチナシ】 苗木 植木 花木 庭木 生垣 目隠し 常緑樹 低木

 クチナシ
　

７月７日の誕生花は下記の４種の花です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《７月７日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
クチナシ（梔）・・・幸福者、優雅、清浄、清潔、とてもうれしい
アベリア・・・・・・謙譲
アゲラタム・・・・・信頼
フサスグリ（房酸塊）・・珍しさ、目新しい


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