リーガルリリー 6月11日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

今日花拾遺リーガルリリー

リーガルリリー・オウカンユリ(王冠百合)
ホソバハカタユリ(細葉博多百合)リリウム レガレ
花言葉  :  威厳、荘厳、純潔、無垢、虚偽、貴重、純愛、なまめかしさ、

 

中国の中南部原産で1903年に四川省で発見されたと言われている。
テッポウユリに似た花形で観賞価値が高く強健で芳香のある大きな白色の花を
咲かせる、強い日差しを受けると濃紫になるという特徴がある。

草丈は50cm~150cm位になり葉は幅の狭い披針形で開花時期は6月~7月位。
ヨーロッパに持ち込まれ多くの園芸品種として交配され強健でとても育てやすい。

球根の多年草なので庭に植え、ほうっておいてもきちんと咲いてきてくれます。
半日陰でも、かなりの日当たりでも育ちます。

◆リーガルリリーの増やし方
①片鱗挿しで増やす
秋10月頃、春は4月頃が球根植えつけの適期になります。
鱗片挿しの適温は20~25℃くらいといわれています。
球鱗片を一枚ずつはがして根させる方法になります。
掘り上げた球根を使用する場合はよく洗って土を落とし球根の外側から
鱗片を1枚ずつ剥がしそれを鉢に入れ湿らせておいた川砂やバーミキュライトなどに、
下半分くらいを埋める形で挿します。
半日陰に置き鉢土の表面が乾いたら水やりをして管理します。
およそ2か月で挿した鱗片の根元にごく小さな球根ができます葉が数枚になったら、
植え替えます。

②種で増やす
開花後の花がら摘みを行わないと種をつけるので、その種で増やします。
種の発芽適温は20℃前後で、秋まき、春まきができます。

③分球繁殖で増やす
分球繁殖を行います。
掘り上げた際に茎元に分球が出来ていますのでそれを植え付けます。
ムカゴ(葉の付け根にできる球状の芽。零余子、珠芽)や、
木子(地中の茎の節にある芽が肥大したもの)ができるので、
それらを種と同じ要領で増やすことができます。

①②③の方法では開花までは数年を要します。

増やさなければ花が終えたら直ぐに花元を折り種を付けないようにします。
そのようにする事で球根がより大きくなり翌年に花数を増やすようにします。
親球根は来年開花するので球根の大きさの3倍の深さにに植え付けるようにします。


リーガルリリー (Lilium regale)

 
2月15日の誕生花は下記の7種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《6月11日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
アミガサユリ(バイモ)・・威厳、謙虚な心、努力、才能、人を喜ばせる
アガパンサス・・・・・・・恋の訪れ
ベニバナ・・・・・・・・・装い、化粧
リーガルリリー・・・・・・威厳、荘厳
カンパニュラ・・・・・・・感謝、誠実
ニオイイリス(匂いイリス)・・・・  恋人、情熱
ビジョナデシコ(ヒゲナデシコ)・・純愛、才能、大胆

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