ヤマボウシ 6月15日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

ヤマボウシ山法師」の名前は、中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを
白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえた。

ヤマボウシ】落葉と常緑の違い|どちらがオススメ? | ぷらんとりうむ

ヤマボウシ・(山法師)・ヤマグワ(山桑)
花言葉  :  友情

 

中国、朝鮮半島、日本の本州から琉球列島の山地に自生する落葉高木です。
江戸時代には欧米へ渡り観賞樹木として栽培されています。

同じ属のハナミズキに比較すると開花時期が遅く葉が出たあとに枝先に開花するので
華やかさは少ないですが梅雨どきの花木としては価値が高い存在です。

花のように見えるのは本来の花弁ではなくハナミズキと同様に総苞片です。
そのため比較的花の観賞期間も長いのが特長です。
総苞片を坊主頭と頭巾に見立てて「山法師」と名付けられました。

花に見える総苞片の開期は6月中旬~7月中旬で先端の尖った花のような総苞片を
4枚広げ、その中心に黄緑色の小さな花が球状に集合しています。
果実は8月~9月に紅橙色に熟し果肉は粘質で甘く生食できます。

ヤマボウシ ヤマボウシ

樹高は10~15mになり自然に樹形が整い幹肌が鹿の子模様になることから個人庭園の
シンボルツリーや景観木、公園木のほか街路樹としても広く利用されています。

ヤマボウシ(山法師)の別の呼び名や表記としてたくさんあります。
ヤマグワ(山桑)、ダンゴギ(団子木)、ダンゴバナ(団子花)、山帽子、
カラグワ(唐桑)、イヌグワ(犬桑)、トリノアシ(鳥足)、ノグワ(野桑、柘)、
マイダマギ(繭玉木)、ヤマグルマ(山車)、


木の実やまぼうし(ヤマボウシ)山菜きのこ直売所「ちいくろ」 ヤマボウシの花言葉(誕生花、英語、季節) | 花言葉-由来

6月13日の誕生花は下記の4種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《6月15日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
ヤマボウシ・・・・・友情
タチアオイ(立葵)・・大望、野心、単純な愛、熱烈な恋
カーネーション・・ あなたを熱愛する、情熱、熱烈な愛情
スイカズラ(吸葛)愛の絆、献身的な愛、友愛


他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から  
 ◯◯月◯◯日と入力して検索をクリックしてください。
 花名でもOkです
または右側ラベル「誕生日カレンダー」 よりも検索できます。


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