誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
ヒメヒオウギ(姫檜扇)
花言葉 : 歓喜、青春の喜び、誠実
ヒメヒオウギの原産地は南アフリカです。半耐寒性の秋植え球根で夏は休眠します。
日本へは大正期に入り観賞用に栽培されてきました。
ヒオウギは、平安時代の貴族たちに使われていた檜扇のように広げることから
名付けられた植物です。
茎葉は細く草姿が小さいわりには比較的大きな花が咲きます。
花径は2.5cmくらいで1輪の花は3~4日開いています。
増やし方は分球または種で増やすことができます。
暖地ではこぼれダネで自然にふえるほど丈夫です。
成長は早く、秋にタネをまくと翌春には開花するほどです
ヒメヒオウギは日光を好む植物なので日当たりのよい場所で管理します。
寒さにはあまり強くなく霜が当たったり土が凍ったりすると枯れてしまうので、
冬に雪が降るような地域では庭に植えることはおすすめしません。
冬は鉢植えだと室内などの暖かく日当たりのよい場所に置いて管理します、
雪は降らないが霜が降りる庭に植えた場合はワラなどで霜よけをしましょう。
植え付けに最適な時期は9月下旬~11月です。
庭に植える場合は4~7cmの間隔をあけて3cmほどの深さに植えます。
種からでも育つのでできた種を取っておいて蒔いてもよいでしょう。
種まきの時期は10~11月ごろに蒔くのが最適です。
鉢植えとして3号鉢くらいのものが多く販売されております。
鉢植えの場合は市販の草花用培養土や、赤玉土と腐葉土とパーライトを
5:3:1の割合で配合したものなどがおすすめです。
小鉢でも十分育てられますが5~6号鉢で2~3年つくり込んで大株に仕立てると、
花数がふえて豪華になります。
ヒメヒオウギは球根植物なので球根が腐らないように水はけのよい用土が適しています。
庭に植える場合は庭の土に腐葉土を混ぜて水はけをよくしておきます。
ヒメヒオウギは肥料を与えなくても枯れることはありません。
肥料を与えると株が大きくなり花つきがよくなるので与えることをおすすめします。
与え方は花が咲き終わった後の春から秋にかけて水溶性の肥料を月に2~3回、
または化成肥料を2ヵ月に1回ほどがよいでしょう。
水やりは、花が咲く前までの3~5月に土が乾いたらたっぷり水を与えます。
頻繁に水を与えすぎると根腐れを起こしてしまうので注意してください。
花が咲いてからは水やりはせず土を乾燥させておきます。
ですから夏場の休眠期は水は与えないようにします。
10月ごろからまた生長期に入るので土が乾いたら水やりをするようにしましょう。
6月20日の誕生花は下記の6種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
《6月20日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
オンシジューム・・・・ 可憐、清楚、一緒に踊って
クリ(栗)・・・・・・ 公平、豪華、満足、真心
ベロニカ ・・・・・・・堅固、人のよさ、忠実、女性の貞節、名誉
ヒメヒオウギ ・・・・・歓喜、青春の喜び、誠実
チガヤ(茅)・・・・・ 子供の守護神
ハナトラノオ(花虎の尾)・ 達成
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