誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
アリウム属の植物は一般的に「アリウム・○○○○○」という学名がつけられています。大きなボール状の花をつけるアリウム・ギガンチウムがよく知られていますが、
じつはニンニクやネギもアリウムの一種で学名はアリウム・サティヴァム、
アリウム・フィステュロウサムとなっています。
アリウム・ギガンチウム
タンチョウアリウム(丹頂アリウム)花葱(はなねぎ)
花言葉 : くじけない心、無限の悲しみ
原産地は北米、ユーラシア大陸、北アフリカ、開花期は4~6月です。
花色は赤、ピンク、黄、白、緑、青、紫、茶、複色とあります。
アリウムの仲間は、とても種類が多く丹頂アリウムは、その中の1種類です
丹頂アリウムは開花するに従い紫色になります。
上の方から咲いていき、てっぺんが紫(赤っぽく)見えるので「丹頂」と
名付けられています。
アリウム球根植物でアリウム種にはタマネギ、エシャロット、アサツキ、ニラ、
ニンニク、ラッキョウなどが食用として栽培されている種類と、
観賞用として栽培されている種類があります。
鑑賞用の種類
アリウム丹頂、アリウム・ギガンチウム、アリウム・クリストフィ、
アリウム・ヒルティフォリウム、アリウム・トリケトラム、アリウム・モーリー、
アリウム・グレイスフル、などが主な鑑賞用 参考画像(アリウムの画像)
アリウムの花色や花の大きさ、草丈はいろいろですが、複数の小花が集まって
球状や傘形にまとまったもの[花序]が葉の間から伸びた花茎の頂部につくのが
ほとんどです。
他の草花にはない独特の姿や雰囲気が人気で観賞用品種は市場では長い間、
切り花で流通していました。
近年になって園芸愛好家の間で観賞用品種の栽培が増えています。
草丈が高く花序が大きい品種をボーダーガーデンにとり入れたり草丈の低い品種を
荒々しい雰囲気のロックガーデンに植え込むなど演出のバリエーションも
増えているようです。
アリウム・ヒルティフォリウム アリウム丹頂
6月7日の誕生花は下記の7種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
《6月7日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
アサギリソウ(朝霧草)・・光、脚光、喝采、慕う心
シラー・・・・・・・・・ 辛抱強さ、多感な心、悲しい、哀れ、不変
ニガヨモギ(苦蓬)・・・・ 冗談、からかい、平和
バラの黄色・・・・・・・・君のすべてが可憐、嫉妬、薄れ行く愛
クチナシ ・・・・・・・・ 幸福者、優雅、清浄、清潔、とてもうれしい
ホワイトレースフラワー・・可憐な心
タンチョウアリウム(丹頂アリウム)・・くじけない心
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