誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
イチハツは中国から日本にやってきた植物です。植物の名前の由来はアヤメの仲間のなかで一番初めに花が咲くことからきています
現在は観賞用としての栽培が一般的ですが、昔は薬草としても育てられていました。
イチハツ(一初)・一八・コヤスグサ・逸初・鳶尾・
トビオクサ(鳶尾草)・スイラン(水蘭)・
コヤスグサ(子安草)
花言葉 : つきあい上手、使者、知恵、付き合い上手、火の用心、火炎
中国中南部からミャンマー北部の原産で,日本には室町時代に渡来し現在は観賞用など
に栽培されている。
その昔は農家の茅葺き屋根の上に魔よけとして植える風習があった。
多年草で草丈30~50 cmになり根茎は短く多節で分枝し浅黄色、葉は2列互生し、
剣形で長さ30~45 cm鋭尖頭で全縁、主脈は不明でやや隆起した縦脈が多い。
1~2分枝する花茎を出し各枝に青紫色の花を2~3個付けます。
アヤメ科の花にはアヤメや花菖蒲、カキツバタなどの日本在来種からイチハツ、ダッチアイリス、ジャーマンアイリスなど沢山の似ている花があります。
◆それぞれの種類の見分け方
色だけで見分けるのは難しいです。
(ほとんどの花が紫や青ですし、品種によって様々ですので)
そこで花弁の根元部分に網目の模様があるかどうか、そしてその根元部分の色合いがどうなってるかで見分けられます。
例えば、花菖蒲は網目なし+根元は黄色、アヤメは網目あり+根元は白、ダッチアイリスは網目なし+根元は黄色、といった具合に特徴が別れます。
イチハツ
網目模様あり 花弁の根元がトサカ状になっている
ジャーマンアイリス 花弁の根元にブラシ状の突起
ダッチアイリス 花弁の根元が黄色網目模様なし
アヤメ 花弁の根元が白と黄色の網目模様あり
カキツバタ 花弁の根元が白
ハナショウブ花弁の根元が白と黄色、
葉の主脈が葉の中央に表に一本、裏に二本のはっきりと突出する
イチハツ白 イチハツ黄色
6月6日の誕生花は下記の6種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
《6月6日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
キショウブ(黄菖蒲)・・幸せを掴む、私は燃えている、消息
イチハツ(一初)・・・ つきあい上手、使者
アヤメ(菖蒲)・・・・ よき便り、神秘な人
アイリス ・・・・・・・使命、伝令
デルフィニウム・・・・ 高貴、尊大
ペンステモン・・・・・ あなたに見とれています、勇気
他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
花名でもOkです
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