ニーレンベルギア ６月２日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

ニーレンベルギア属の植物はメキシコから南アメリカ大陸に約30種が広く
分布しています。
盃状の花を咲かせるのが特徴で、その形からカップフラワーと呼ばれてます。
1年を通して戸外の日なたで管理しますが長雨に当てないようにしましょう。

増やし方はタネまきとさし芽で増やしますが、レペンス種、スコパリア種は、
タネがつかないことが多いので、さし芽で増やします。

ニーレンベルギア・ギンパイソウ (銀盃草)

花言葉  :  心が和む、許されざる恋、楽しい追憶、清楚、平和

 

原産地のメキシコ、チリ、アルゼンチンなどにおよそ30種が分布する、
毎年花を咲かせる多年草です。
ニーレンベルギアの名前はスペインの博物学者、ニーレンベルグにちなみます。

ニーレンベルギアは茎が細く地をはい，花は５月～９月に咲き広鐘形で
径 2.5～5cmで乳白色とピンクや青色を帯び筒部との境は黄金色で芳香がある。
  
地被植物としての利用のほか鉢物としてつり鉢に向き。株を群生させると美しい。
ともに秋，株分けをするが，耐寒性が強いので中部以南では戸外で越冬できます。

◆ニーレンベルギアの育て方と管理
日当たりと水はけのよい用土を好みます。
苗の植えつけは３～４月頃が適期で鉢植えは赤玉土７、腐葉土３の割合で植えつけます。耐寒性はありますが乾燥を嫌うので苗の時期に乾燥させると大きく生育しないので、
水切れは厳禁です高温乾燥期にハダニの被害を受けやすいので葉に水をかけて
予防します。

花がら摘みをこまめに行い、花がひととおり咲き終わったら根元から15㎝ほど残して
切り取り、込み入った茎は間引きます。
株分けは春に株を分けた後茎を寝かせて置き先端をの芽まで土を薄くかけます。

鉢植えの水やりでは、土が乾いたなと感じたら与えてください。
肥料は生育が活発になる4月～10月の期間に花卉用の液体肥料を月2回ほど施します。

花の呼び名はいろいろあります
アマモドキ（亜麻擬）、ギンパイソウ（銀盃草、銀杯草）、サカズキソウ（杯草）
イトバギキョウ（糸葉桔梗）、アマダマシ（亜麻騙し）、カップフラワー、
ホワイトカップ、

 

 

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　銀盃草（ギンパイソウ）

 
　

６月２日の誕生花は下記の５種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《６月２日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》

マツヨイグサ（待宵草）・・ほのかな恋、移り気、浴後の美人、静かな恋

ササユリ（笹百合）・・・・清浄、上品

ニーレンベルギア・・・・・心が和む

アジサイの青色・・・・・・移り気、あなたは冷たい、無情、浮気

オダマキの赤色）・・・・・勝利の誓い


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