ルリタマアザミ 8月14日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

ルリタマアザミの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)・エキノプス
花言葉  :  鋭敏 、傷つく心、権威、豊かな感情、独り立ち、 
 
 
原産地は南ヨーロッパ~ 西アジアで草丈50~140cmなり花期は7~9月です。 
やや乾燥した日当たりのよい場所を好み青紫の小花が集まった個性的な姿の丸い
花序をつけます。
 
葉や花にトゲがありアザミによく似ていますがアザミ属ではありません。
花は4~6cmでつぼみの期間も観賞価値があり花つきも良好です。
葉は葉縁が鋭いトゲ状になっていて触るとかなり痛いです。
 
茎には白い毛が生えて株はロゼット状ですが花茎は直立します。
調子がよいと背がとても高くなり、横にも40~100cmとよく広がります。


◆ルリタマアザミの種まきと苗植え~種採取

3月~5月かと9~10月が種まきの適期です。まいてから2~3年後に花が咲くので、
じっくり育てたい方におすすめです。

種を蒔く土は、赤玉土(小粒)などに少し苦土石灰を混ぜ込んで用意しておく
①育苗ポットに土を入れ、2~3粒種をまく
②軽く土を被せ、種が流れないように、静かにたっぷりと水を与える
③土の表面が乾かないように水やりをして管理する
④20~30日で発芽し、本葉が4~6枚くらいに育ったら、鉢や地面に植え替える

苗植えは、4~6月か10~11月頃が適期です。
鉢植えは、深さのある6~7号鉢を準備して、苗を植えます。
大きな鉢は、苗が水を吸収しきれず、湿度の高い状態が長く続いて
根腐れに繋がるので注意してください。
 
地植えは、日当たりと水はけのよい場所を選び、
植え付ける1~2週間前に土作りをしておきます。
そして、株同士の間隔を30~50cm空けて苗を植えます。
 
土作りは、水はけのよい中性~弱アルカリ性の土を好みます。
 鉢植えは、市販の草花用培養土に鹿沼土を2~3割混ぜ合わせるか、
赤玉土(小粒)7:腐葉土3の土に苦土石灰を混ぜ込みます。
 
地植えは、植え付ける1~2週間前に土を深めに耕し掘り起こした土に
苦土石灰を混ぜて寝かせておきます。
 
水やりは、苗を植え付けてから根がはるまでの間は、
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
地植えの場合は特に水を与える必要はありません。
 
鉢植えは、土の表面が乾いたら水やりをします。
株が蒸れると病気や害虫の被害にあいやすく、枯れてしまうので注意してください。
 
肥料は、植え付けるときに緩効性の化成肥料を混ぜておきます。
やせた土の方がよく育つので、肥料は控え目に。
4~5月の間に同様の肥料を月に1回施すか液体肥料を7~10日に1回与えます。
 
種を採取する、枯れた花は切り落とさないようにし種が熟すのを待ちます。
熟した種は茎ごと切り取り風通しのよい涼しい場所で逆さに吊るして乾燥させます。
種が十分に乾燥したら茶封筒に入れて翌年の種まきまで保管しておきます。


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②(1ポット)ルリタマアザミ 10.5cmポット苗 宿根草/耐寒性多年草/エキノプス

ルリタマアザミ に対する画像結果   ルリタマアザミ に対する画像結果

8月14日の誕生花は下記の5種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《8月14日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
センニチコウ・・・・・・・変わらぬ愛情、不朽、不滅 
アンモビューム・・・・・・不変の誓い、永遠の悲しみ
ルリタマアザミ・・・・・・鋭敏 
ジャーマンダー・・・・・・愛敬、淡白
ノウゼンカズラ(凌霄花)・・名誉、栄光
キョウチクトウ(夾竹桃)・注意、危険

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