誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
クジャクソウ(孔雀草)、クジャクアスター、 キダチコンギク(木立紺菊)
花言葉 : いつも機嫌がよい、可憐、一目惚れ、天真爛漫、想像力豊か
原産国の北アメリカから入ってきたキク科の多年草です。
夏から秋の季節にかけて、紫や白と青、ピンクなどの菊に似た細かい花をつけます。
花は細かく枝分かれした先に無数につき、とても豪華です。
孔雀の羽のような華やかさであったことがクジャクソウという名の由来です。
クジャクソウの花は菊によく似た形をしています。
中心に黄色の筒状の花があり、まわりに紫や白の花びらがつくのが特徴です。
中心の黄色がない八重咲の花もあります。
枝分かれした茎の先に3cmくらいの小さな花をいくつもつけるクジャクソウ。
白や淡い紫色の花が主流ですがピンク色の園芸種もあります。
◆クジャクソウの育て方
生育環境は水はけと風通しのよい日なたが適しています。
西日には弱いので注意が必要です。
冬に凍結しやすい北側も避けます。鉢植えで使う用土は市販の培養土を用いましょう。
庭植えの場合は、土に腐葉土を混ぜ込んでおきます。
多年草なので数年を通して花をつけます。
草丈が1m以上に伸びるクジャクソウは花が咲くと倒れてしまうことがあります。
秋に支柱を立てることもポイントのひとつですが梅雨前に切り戻しすることも重要です。
花のつきもよくなりますので。6月に切り戻しをすることで花つきを増やし草丈を下げることができます。
秋の開花時期になると風や重さで倒れることが多いクジャクソウ。忘れずに半分くらいまで切り戻しをしましょう。
同じ時期に、緩効性肥料や液体肥料などの施肥も行います。
肥料が多いと伸びすぎてしまうので過肥は避けます。
植え付けや植え替えをする場合は春に行います。葉がついている場合は根鉢を崩さないように植えましょう。
鉢植えの場合は毎年植え替えをすることをおすすめします。
種から育てる場合は4月~5月に蒔きます。
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