リコリスの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
リコリス、
花言葉 : 追想、快楽、誓い、情熱、悲しい思い出
日本からミヤンマーに至る東アジアの広い範囲に10数種~20種が分布する球根植物です。
秋に土手や畦で真っ赤な花を咲かせているヒガンバナもリコリスの仲間です。
ヒガンバナは学名でリコリス・ラディアータと言います。
その他にもキツネノカミソリやナツズイセン、ショウキランなどの仲間が
山野や野原で見られます。
主な開花期は夏~秋で、種によってやや開きがありますが球根の種類は鱗茎です
質のよいデンプンを含みますが、アルカロイドを含み有毒です。
サルミアッキなどで有名な「リコリス(菓子)」に含まれるリコリスはマメ科の植物で
本種とは関係ありません。
◆リコリスの育て方
花は夏~秋に咲きますが葉っぱは翌春になるまで出ないです。
代表的な種にナツズイセンがあります、花後に動きが全くないので
枯れたと思われるかもしれませんが実際はちゃんと生育期に入っており、
春になると葉っぱがちゃんと出てくるので冬の間に掘りあげてしまったり、
乾かしたりしないように気をつけましょう。
葉っぱを伸ばして生長している種類では、たっぷり日に当てます。
耐寒性がやや異なりますが寒冷地以外では特に防寒をしなくても屋外で冬を越します。
寒がるショウキランは鉢植えならベランダや軒下などに置いたほうが無難です。
寒いところでは株元に盛り土をしたり腐葉土を厚めにかぶせて球根を保護します。
ヒガンバナが河原や田んぼの畦などでよく見られるように、やや湿り気がありつつ、
水はけのよい場所を好みます。
鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと水やりを行い極端に乾燥すると球根が弱るので
気をつけましょう。
一度植え付けると数年はそのままでかまいません。
球根が増えすぎてきゅうくつになった場合は掘りあげて植え直します。
適期は7月~8月上旬です。
鉢植えでは5~6号鉢に1~3球が目安にし球根の頭が地面に隠れる程度の浅植えにします。
地植えは球根の高さ1個分の深さに植え葉が存外に茂るので球根同士は20~30cmくらい
間隔を空けます。
植え付けが浅すぎると球根は増えますが花が少なくなります。
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秋咲き球根 ひがんばなリコリス インカルナータ 乳白色4球セット ラジアータ(ヒガンバナ)よりやや大ぶりな花草丈:50〜60cm
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秋咲き球根 ひがんばなリコリス インカルナータ 乳白色4球セット ラジアータ(ヒガンバナ)よりやや大ぶりな花草丈:50〜60cm
ココリス ヒガンバナ
9月23日の誕生花は下記の5種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
《9月23日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
マンジュシャゲ・・陽気な気分、悲しい思いで、あきらめ、情熱、再会
イチイ・・・・・・高尚
イバラ・・・・・・嫉妬
ヒヨドリバナ・・・清楚
リコリス・・・・・追想、快楽、誓い、情熱、悲しい思い出
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
花名でもOkです。
または右側ラベル「誕生日カレンダー」 よりも検索できます。
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