誕生花と花言葉で想いを伝えよう
誕生花と花言葉の決め方はその花の開花する時期や季節に合わせたものが多いですが、
国や地域によって決め方の違いがあるので一概には言えません。
日本にも海外から伝わったものと日本で固有に付けられたものなどもありますが、
生まれた日にちなんだ花というベースだけは変わらないようです。
誕生日花を象徴する花言葉は、各地域の伝説や風習にちなんだ言葉や、
その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を象徴する言葉として付けられています。
チトニア、メキシコひまわり、
花言葉 : 優美な仕種、果報者、
原産地はメキシコ、中央アメリカ草花で、草丈は70cm~150cmになり
開花期は6月~10月で花色は朱色、黄色が主でおよそ10種が知られています、
その中でも一般に栽培されているのは古代アステカ帝国の国花だったと
言われている
チトニア・ロツンディフォリアで、園芸ではチトニアというと本種を指します。
花後に枯れる一年草で、日本では春にタネをまいて夏から秋に花を楽しみます。
メキシコヒマワリ、ヒロハヒマワリの別名がありますが
ヒマワリの仲間ではありません。
チトニアの名前は、ギリシア神話に出てくる若者、ティトヌスにちなみます。
草丈は70cm~150cmの茎は直立し葉は長タマゴ型でフチにぎざぎざが
入ります。
枝先から長めの花茎を伸ばして、その先端に濃いオレンジ色の花を
1輪咲かせます。
花の大きさは8cm~10cm花茎は中空で柔らかい毛で覆われており、
花びらの裏は黄色くなり花首の部分で折れ曲がりやすいですが、
切り花にも利用できます。
花にもなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
または右側ラベル「誕生日カレンダー」 よりも検索できます。
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