誕生花と花言葉で想いを伝えよう
誕生花と花言葉はどういう経緯で付けられたのか、どんな使い方をしたら良いのか
判らないという方もいるでしょう。
誕生花と花言葉の決め方はその花の開花する時期や季節に合わせたものが多いですが、
国や地域によって決め方の違いがあるので一概には言えません。
日本にも海外から伝わったものと日本で固有に付けられたものなどもありますが、
生まれた日にちなんだ花というベースだけは変わらないようです。
誕生日の花に花言葉を添えて贈ると大切な人に嬉しく喜んで貰えると思います。
花束を贈る自分の気持ちと、花束を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花束を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。
また想いある人の誕生日にはその花を育てて花言葉を添えて贈ると大切な人に
嬉しく喜ばれることでしょう。
嬉しく喜ばれることでしょう。
セントポーリア誕生花と花言葉で想いを伝えよう
セントポーリア、アフリカスミレ
花言葉 : 小さな愛
イワタバコ科アフリカスミレ属のセントポーリアの原産地は東アフリカ
(ケニア南部とタンザニア北部の山地)草丈は10cm~25cmほどで、
開花時期は9月~6月で花色は紫、青、ピンク、赤、白などで開花期間は
5~10日程度位です
セントポーリアはタンザニアのウサンバラ山地でこの植物を発見した
ドイツ人のフォン・セントポール男爵の名前にちなみます。
園芸品種にはセントポーリア・イオナンタやセントポーリア・コンフューサなど、
ロゼット型を中心に改良されたと考えられています。
ドイツで品種改良が始まり、その後アメリカでも改良が進みました。
園芸品種は数多くあり、花形、花色、葉形、草姿がさまざまです。
性質の弱いものや輸送に不向きな園芸品種もあります。
営利を目的として改良された落花しにくく多花性で丈夫な園芸品種が多く
生産されています。
蛍光灯の照明でも十分に育つので室内でワーディアンケースに蛍光灯をつけて
栽培でき、棚を組めば狭い場所でも数多くの園芸品種を収集することができるのも
人気の理由です。
◆セントポーリアの育て方
室内で育てられる花といえばセントポーリアですね
セントポーリアはとても繊細で可憐で花や葉の形や色も変化に富んで美しく1年中
室内で育てられるので室内で花を育てたい方にとってもおすすめのお花です。
用土(鉢植え)では酸度調整済みピートモス、バーミキュライト、パーライトの
等量配合土で水はけと水もちのよい有機質に富んだ土が適します。
鉢底に珪酸塩白土を敷くと根腐れ予防になります。
増やし方は葉ざしをします、適期は3月~5月と、8月~9月です。
充実した元気な葉を選んで葉柄を2cm程つけて切り取り酸度調整済みピートモス、
バーミキュライト、パーライトの等量配合土や、バーミキュライトに葉が下から
1/3ほど埋まるように少し傾けてさします。
暑さにも寒さにも弱いですから10~25℃くらいでカーテン越し程度の明るさがあれば
一年中花が咲きます。
セントポーリアが好む生育環境は人間が快適に感じる室内環境と似ていると
言われています。
冬は最低温度10℃以上を保ち夏は南向きや西向きの部屋を避けて北側の窓辺など
涼しい場所を選びましょう。
水やりは春と秋は、用土の表面が乾いたら鉢の底から水が流れ出るまでたっぷり
与え夏は高温で生育が停滞するので少し乾かし気味にしてください。
冬は加温しておう盛に育っている株には春秋と同様に水を与えますが、
10℃を下回るような寒い場所では乾かし気味にします。
用土に直接水を与え葉にはかからないようにします。
葉に冷たい水をかけると斑点ができてしまいます。
肥料は真夏と真冬を除く、9月から5月まで市販の液体肥料(窒素6-リン酸10-カリ5)
を施します。
表示の使用濃度の最も薄めの倍率で回数多く施すのがうまく育てるコツです。
10月~11月に緩効性肥料を施します。
株の上に落ちた花がらは病気の原因になるので、こまめに取り除きましょう。
11月25日の誕生花は下記の5種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい
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他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から
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花名でも検索OKです。
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