12/30/2020

アスパラガス 1月20日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

1月20日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

アスパラガス・・・ 勝利の確信、私が勝つ、何も変わらない、普遍
キンポウゲ・・・・子供らしさ、栄誉
ストック・・・・・永遠の美、豪華、幸福、同情、愛着心
デンファレ・・・・お似合い、わがままな美人、有能
ラナンキュラス・・光輝を放つ、誉、名声、お祝い、魅惑的、美しい人格

1月20日の誕生花は上記の5種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。


花を贈る自分の気持ちと、花を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。

その植物を象徴する花言葉は、ギリシャ神話や各地域の伝説や風習にちなんだ
言葉や、その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。

その花を育てて、誕生日に花と花言葉を添えて贈ると大切な人に嬉しく
喜ばれることでしょう。

アスパラガス野誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう◆

◆アスパラガス、
花言葉  :  勝利の確信、私が勝つ、何も変わらない、普遍

★アスパラガスは、ユーラシア大陸やアフリカ大陸と周辺の島々に約120種が
自生しています。
観葉植物として栽培されているのは、野菜のアスパラガスとは別の種類です。

葉のように見えるのは仮葉で、葉は鱗片状あるいはとげ状に退化して茎から出ています。
地下には多肉質の根茎があります。

よく栽培されているのは、エチオピクスの園芸品種でスギノハカズラとも
呼ばれるスプレンゲリです。
仮葉は緑色で茎が下垂し仮葉に白色の斑が入るスプレンゲリ・バリエガツス一般には
メリーやメイリーと呼ばれ、キツネの尾のような形に茂るミエルシーも人気です。

一般にスマイラックスやアスパラゴイデスと呼ばれるアスパラガス・アルブス、シノブボウキという和名があるアスパラガス・セタケウス ナヌスもよく出回っています。

日本にはオランダ人により江戸時代に伝えられましたがその当時は食用ではなく
観賞用でした。

食用としての栽培は大正時代に入って北海道で栽培されたのが始まりです。
私達が食べているのは若い茎の部分です。

アスパラガスの花は、細長い花枝と呼ばれる部分の先端に、
花径が1cmにも満たない釣鐘形をした黄緑色の可愛らしい花をつけます。

アスパラガスは雄雌異株となっており、別々の株にそれぞれ花が咲きます。
雄花は雄しべが目立っていて、雌花は子房と雌しべが目立ちます。

スパラガスの種類としては、
日本で一番多く流通しているグリーンアスパラがあります。

グリーンアスパラガスを土などで日光を遮断して育成して作った
ホワイトアスパラガスや、ヨーロッパでは普通に流通している紫アスパラガスです。
茎が細い種のアスパラガスをまだ小さなうちに収穫したミニアスパラガスなどもあります

スプレンゲリ            ミエルシー 









 

 
 
アスパラガス・アルブス、     アスパラガス・セタケウス ナ

◆観賞用付すパラガスの育て方

アスパラガスは葉の代わりに茎が平たく変化した「葉状茎」をもっています。
これは乾燥した土地で水分の蒸発を抑えるために発達したのではないかと
言われています。
葉に比べると茎は外気の影響を受けにくいからです。
葉状茎は他の植物の葉と同様に光合成を行うことができます。

一年を通してできるだけよく日に当てて育てます。

日照不足になると茎が間延びしてひょろひょろになったり葉が落ちます。

真夏は直射日光に当てると葉焼けを起こすことがあるので明るい日陰に

移動させます。日によく当てることが葉を美しく保つコツです。


耐寒温度は3~5℃で冬は室内の日当たりの良い場所に置きましょう。

寒さで葉が枯れ落ちてしまうことがありますが、

根が生きていれば春に新芽を出して復活します。


植える用土は、水はけが良い土が適しています。

赤玉土6:腐葉土2:川砂2の割合で混ぜた土を使います。


植え付けと植え替え

植え付けと植え替えの適期は5~6月です。

根の生育が非常に旺盛で、ほおって置くとすぐ根づまりを起こしてしまうので、

毎年植え替えを行います。


鉢から抜いた株は古い土を1/3ほど落として古い根を切り詰めて一回り

大きな鉢に植え替えます。

同時に伸びすぎた茎葉も整枝するとよいでしょう。

鉢を大きくしたくない場合は植え替え時に株分けをします。


水やりと肥料

水やりは、土の表面が乾いてから与えるようにします。

アスパラガスは乾燥に対する適応能力が強く根の所々がダンゴ状にふくらんで

水分を蓄えられるようになっています。


逆に過湿に弱いので水のやりすぎには注意します、

長雨の時期は雨の当たらない場所に置きましょう。

極端に乾燥させてしまうと葉が黄変して枯れてしまうことがあるので、

乾きやすい夏の水やりには気を付けましょう。


生育期に肥料が切れると生長が鈍り葉色が悪くなります。

月2~3回液体肥料を与えるか2ヶ月に1回は固形肥料を施します。

肥料は生育や葉色を見て回数を加減しましょう。


日常の手入れ

切り戻し

茎が伸びて草姿が乱れてきたり大きくなりすぎたら適当に切り詰めます。

生育期間であれば株元からすべての茎をばっさりと刈り込んで新芽を出させて、

新しい茎葉に更新するのも良いでしょう。

新芽は茎の付け根や地下からもにょっきり伸びてくるので、

多少短く切り戻しても問題ありません。

株のそうじ

枯れた茎や下葉の落ちた茎は根元から取り除き常に株をキレイにしておきます。

枯葉などは見た目が悪くなるだけではなく病気や害虫の元となるからです。


ふやし方

株分け、タネまきでふやすことができます。

株分けは5~6月、9月下旬が適期で鉢から抜いた株は根を傷めないように

古い土を可能な限り落として株を2~3つに分けて鉢に植え付けます。


あまり細かく分けると、その後の生育が衰えることがあるので、

ざっくりと大きく分けるのがコツです。

株分けしてすぐは乾かさないように日陰で管理し徐々に日に馴らして

通常の管理に戻します。


タネは赤く熟した果実から採りだして川砂にまいて発芽まで乾かさないように

管理します。発芽適温は15℃前後です。


害虫 ハダニ カイガラムシ

春~秋にかけてハダニが発生し吸汁して植物を弱らせます。

繁殖が旺盛なので見つけ次第薬剤を散布して駆除します。

乾燥した環境で発生しやすいので茎葉に霧吹きで水をかけて

湿度を高めて予防します。


風通しが悪いとカイガラムシが発生する事があります。

幼虫は比較的薬剤が効きやすいので早期発見、早期駆除が大切です。

薬の効きにくい成虫は歯ブラシなどでこすり落とす物理的な方法が効果的です。


冬に枯れても

冬に地上部分が枯れてしまっても、茎を軽く引っ張ってみて、

簡単に抜けないようであれば根が生きている可能性が強いのであきらめずに

管理を行いましょう。



グリーン アスパラガス

 

《1月20日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
アスパラガス・・・ 勝利の確信、私が勝つ、何も変わらない、普遍
キンポウゲ・・・・子供らしさ、栄誉
ストック・・・・・永遠の美、豪華、幸福、同情、愛着心
デンファレ・・・・お似合い、わがままな美人、有能
ラナンキュラス・・光輝を放つ、誉、名声、お祝い、魅惑的、美しい人格

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