12/30/2020

1月21日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう(プリムラ・マラコイデス)

1月21日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

ガーベラ・・・・神秘、光に満ちて、崇高美、究極美
キヅタ・・・・・友情
ボケ ・・・ ・ ・熱情、平凡、熱情、早熟、妖精の輝き、先駆者
ユキヤナギ・・・殊勝、愛嬌
ロウバイ・・・・慈愛、優しい心、心を持っている
プリムラ・マラコイデス・・・富の誇り、美の神秘、素朴、運命を開

1月21日の誕生花は上記の6種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。


誕生花と花言葉の決め方はその花の開花する時期や季節に合わせたものが
多いですが国や地域によって決め方の違いがあるので一概には言えません。

日本にも海外から伝わったものと日本で固有に付けられたものなどもありますが、
生まれた日にちなんだ花というベースだけは変わらないようです。

誕生日花を象徴する花言葉は、ギリシャ神話や各地域の伝説や風習にちなんだ
言葉や、その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。

花を贈る自分の気持ちと、花を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。
想いある人の誕生日には、自分の気持ちを花言葉で想いを伝えましょう。

マラコイデス 誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

 

 

 

 

 

 

 


プリムラ・マラコイデス、オトメザクラ、ケショウザクラ

 花言葉  :  富の誇り、美の神秘、素朴、運命を開、気取らない愛

 
プリムラ・マラコイデスは花壇やプランターで育てられる一年草の植物です。
プリムラという花の一種で秋に蒔いて育てます。

花色は白や紫など豊富で中国が原産地で草丈は20~40cmになり開花期は1月~4月です
鉢植えでの栽培が適したシリーズ花壇や地植えの栽培が適したシリーズがあります。

耐寒性はあるがが耐暑性はなく暑さに弱いため夏場の管理は注意が必要です。
別名はオトメザクラやケショウザクラという名前がついています。

プリムラ マラコイデスを育てるには

育てる場所は風通しのよい日向が最適です。日光が足りないと徒長してしまいます冬場の最低気温は鉢植えやプランターで育てるものは3℃以上、地植え向きは-3℃以上を保つようにしましょう。寒冷地なら霜よけすると安心です


種まきで苗を育てます
タネまきの適期は6月から7月もしくは9月です。
赤玉土小粒とバーミキュライトの等量配合土など水もちのよい用土に、
タネが重ならないようにまきます。

発芽には光が必要なので覆土はしません。
幼苗期はナメクジに注意が必要です。
秋の彼岸ごろに3号程度の鉢に鉢上げします。
肥料は薄めの液体肥料(N-P-K=6-10-5など)を施します。

鉢植えの場合は、夏にタネをまいてできた苗を秋の彼岸ごろまでは半日陰で管理し、
それ以後は日なたで管理します。

大輪品種は寒さに弱いので冬は凍らせないように防寒します。
小輪品種は凍ると葉が白く枯れますが寒風に当てなければ戸外で冬越しできます。
凍ると花が傷むので霜の当たらない軒下で管理しましょう。

厳寒期に入手した開花鉢は室内の日当たりのよい場所で管理しますが、
室温が高いと花が早く終わってしまうので日中は風通しのよい、
加温していない室内に置きましょう。

夏は雨の当たらない涼しい半日陰で管理し、秋以降は再び日なたに戻します。
庭植えの場合、小輪品種は戸外で冬越しできるので、
秋に南向きの日だまりのような場所に植えつけます。
大輪品種は庭植えには向きません

用土(鉢植え
植木鉢を用意して毎年秋に植え付けます
水はけと水もちのよい有機物の多い用土を好みます。
赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土などに、
リン酸分の多い緩効性化成肥料(窒素-6、リン酸-40、カリ-6)を
適量混ぜるとよいでしょう。

水やりと肥料
鉢植えの場合は用土の表面が乾いたら、たっぷりと与えます。
庭植えの場合は特に水やりの必要はありません。

肥料10月から4月は、緩効性化成肥料(N-P-K=12-12-12など)を施してください。
次々に花を咲かせるにはたくさんの養分が必要です。
1月から4月の開花期は液体肥料(N-P-K=6-10-5など)も施し、
肥料切れさせないようにします。
夏越し中の6月から7月と9月は、規定の濃度よりも薄めの液体肥料を施します。

害虫にちゅうします
アブラムシ、ヨトウムシ、ナメクジ、アブラムシが生育期間を通じて発生します。
よく観察して、株についたアブラムシを冬のうちに手で取り除いたり、
薬剤で防除したりしておくと春以降の発生が少なくなります。

ヨトウムシは春から秋にかけて発生します。大きくなると、
日中は用土の中や株元に隠れる性質があります。
少しでも葉が食害されていたら夜に見回って捕殺するか薬剤で防除します。
ナメクジは夜行性なのでで見つけしだい捕殺します。

その他の作業
花がら摘み、灰色かび病の原因になるので1月から4月まで花がらを取り除きます。
花が8割程度咲き終わったら花茎ごと切り取り下から伸びてくる花茎を育てましょう。

タネとりは4月から5月に行います。
 
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《1月21日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》

ガーベラ・・・・神秘、光に満ちて、崇高美、究極美
キヅタ・・・・・友情
ボケ ・・・ ・ ・熱情、平凡、熱情、早熟、妖精の輝き、先駆者
ユキヤナギ・・・殊勝、愛嬌
ロウバイ・・・・慈愛、優しい心、心を持っている
プリムラ・マラコイデス・・・富の誇り、美の神秘、素朴、運命を開


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