誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
17世紀頃のトルコでは、恋人への愛を文字や言葉ではなく「思いを託した花」を
贈ることで表現していました。
その習慣が各国にも広がり日本には19世紀末の明治初期に花言葉が輸入されたのです。
やがて日本人の風習や歴史に合わせ日本ならではのオリジナルな花言葉が
できあがったと言われています。
現在では花言葉を公式に認定する機関は存在しません。
花言葉を深く思わないで「コミュニケーション」といたしましょう。
想いある人の誕生花を育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると嬉しく
喜ばれることでしょう。
《1月25日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
ツバキ・・・・申し分のない愛らしさ、ひかえめな愛
バウェラ・・・可憐
ヒース・・・・博愛、謙遜、孤独、休息、幸福な愛
プリムラ・・・青春のはじまりと悲しみ、青春の恋
ミミナグサ・・純真、無邪気、可憐な
１月25日の誕生花は上記の５種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
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ミミナグサの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
ミミナグサ(耳菜草)
花言葉 : 純真、可憐、無邪気
ミミナグサはナデシコ科の二年草(越年草)。
日本全土および朝鮮半島、中国からインドに分布して平地に
生えていて 田畑や道端にふつうに見られる。
茎は分枝して草丈は20cm～30cm内外なり卵形の葉を対生する。
花は５月〜６月に茎の先が分枝し白色で径５〜6mmの５弁花を開く。
花弁は先が浅く２裂で実は円筒形となる。
近縁のオランダミミナグサはヨーロッパ原産の帰化植物で花の咲く
時期は5月〜6月ごろ。花の色は白で市街地ではこちらの方がよく
見られ変種のオオミミナグサは北半球の温帯に広く分布し日本でも
北日本を中心に帰化している。
花がすこし大きく包葉の周囲が膜質になることで区別する。
オオバナノミミナグサは，北日本の海岸に生える多年草。
タカネミミナグサ 北海道の一部の山や北アルプスにに分布している。
高山帯砂礫地に生え、背丈１０－２０ｃｍほどになる多年草
花期は７月～８月、径１０mm～１５ｍｍ白色で花弁は５枚で
裂片は更に２中裂するが１０枚に見えるような感じがする。
日本固有のミミナグサ 道端や、畑などに生える越年草。
高さ１５～３０ｃｍ。茎には毛があり暗紫色を帯びるものが多い。
白い小花をまばらに付ける。
白い小花をまばらに付ける。
セイヨウミミナグサ(オランダミミナグサ)
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花名でもＯＫです。
または右側ラベル「誕生日カレンダー」よりも検索できます。
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