1月29日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
キンカン・・・思い出、感謝
コブシ・・・・友情、友愛、自然の愛
ルピナス・・・母性愛、貪欲、いつも幸せ、安らぎ、空想
モス・・・・・母性愛、健康、可憐、
ディモルフォセカ・・ほのかな喜び、変わらぬ愛、元気
ラナンキュラス・・・光輝を放つ、誉、名声、お祝い、魅惑的、
コブシ・・・・友情、友愛、自然の愛
ルピナス・・・母性愛、貪欲、いつも幸せ、安らぎ、空想
モス・・・・・母性愛、健康、可憐、
ディモルフォセカ・・ほのかな喜び、変わらぬ愛、元気
ラナンキュラス・・・光輝を放つ、誉、名声、お祝い、魅惑的、
美しい人格
1月29日の誕生花は上記の6種です、各々の花は複数日の誕生日の花にもなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
起源はトルコの風習にあるとされています。
17世紀頃のトルコでは、恋人への愛を文字や言葉ではなく「思いを託した花」を
贈ることで表現していました。
その習慣が各国にも広がり日本には19世紀末の明治初期に花言葉が輸入されたのです。
やがて日本人の風習や歴史に合わせ日本ならではのオリジナルな花言葉が
できあがったと言われています。
現在では花言葉を公式に認定する機関は存在しません。
花言葉を深く思わないで「コミュニケーション」といたしましょう。
想いある人の誕生花を育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると嬉しく
喜ばれることでしょう。
モス 誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
モス・アイリッシュモス・モフリッチ・
花言葉 : 可憐、母性愛、健康
原産地は欧州地域のモスはナデシコ科・サギナ属に分類される常緑性の多年草です。
葉っぱが苔のようにモサモサと茂ることから「アイリッシュモス」や「モフリッチ」という流通名で親しまれています。
草丈は10cmほどと低く、やわらかい葉っぱをたくさん茂らせます。
涼しく乾燥した環境であれば、横に広がって生長する特長を生かしてグランドカバーに利用できますよ。
葉っぱはライトグリーンと濃い緑色の2種があり5月~8月になると可愛らしい小さな花を咲かせます。
欧米ではモスの葉っぱは、お金や運、保護の象徴とされ、持ち歩いたりじゅうたんの下に挟んだりすると幸運が訪れるとされていました。
初夏に咲かせる白い小さい花にちなんで「可憐」という花言葉が付けられたとされています。
◆モスの育て方
高温多湿の環境が苦手で日当たりが足りないと徒長して間延びした姿になってしまいます。
風通しと水はけのよい半日陰で育てます。
モスは3月~5月と9~10月が苗植えの適時期です。
鉢植えは、苗よりも1回り大きな鉢に鉢底石をしき、赤玉土(中粒)5:腐葉土2:川砂2:ピートモス1の割合で混ぜた水はけのよい土を入れて植えていきます。
市販の草花用培養土を使ってもかまいません。
植え付け直後に水やりをしたら、2週間くらいは水やりを控えるとよいです。
庭植えは、風通しと水はけのよい半日陰を選んで植え付けます。
30cmほど地面を掘り返したら腐葉土や川砂などを混ぜて水はけを良くしておきます。
苗より1回り大きな植え穴を掘ったら根に付いた土を軽くほぐして苗を植えていきます。
複数植え付けるときは株同士の間隔を20cmほど空けるようにしてください。
湿度の高いとすぐに枯れてしまうので乾燥気味に育てていきます。
土が乾いたらたっぷりと水を与え受け皿に溜まった水は捨てるようにします。
葉にかからないよう株元へ注ぐように水をやるようにします。
冬期は生育がにぶるので土が乾いてから数日おいた位で水をやります
肥料の与え方は、3月~4月と10~11月の年2回、薄めた液体肥料を水やりがわりに与えるか、ゆっくりと効く緩効性化成肥料を規定量よりも少なめに鉢の縁に埋め込みます。
刈込は茎が伸びて茂ると蒸れてしまうので季節に関係なく形が崩れたら刈込みます。
短く刈り込んで丸い形に仕立てるとかわいらしいです。
植え替えは1年に1回、3~5月か9~10月に1回り大きな鉢に植え替えます。
植え付け時と同じ要領です。同時に株分けをすると効率的です。
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