誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう: ネメシア３月17日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

アンスリューム・・情熱、熱心、強烈な印象、恋にもだえる心、愛の芽生え
イキシア・・・・・団結して当たろう、誇り高い
エンドウ・・・・・いつまでも続く楽しみ、未来の喜び、必ず来る幸福、永遠の悲しみ
サンシュユ・・・・持続、耐久、気丈な愛
デージー・・・・・乙女の無邪気、純粋、純潔、明朗、あなたと同じ気持ち
ネメシア・・・・・包容力、正直

誕生日の花と花言葉で想いを伝えてみませんか ?

花言葉とは「一つ一つの花の特質にふさわしい意味を持たせたもの」を指し、
起源はトルコの風習にあるとされています。

17世紀頃のトルコでは、恋人への愛を文字や言葉ではなく「思いを託した花」を
贈ることで表現していました。

その習慣が各国にも広がり日本には19世紀末の明治初期に花言葉が輸入されたのです。
やがて日本人の風習や歴史に合わせ日本ならではのオリジナルな花言葉が
できあがったと言われています。

現在では花言葉を公式に認定する機関は存在しません。
花言葉を深く思わないで「コミュニケーション」といたしましょう。

想いある人の誕生花を育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると嬉しく
喜ばれることでしょう。

ネメシアの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

ネメシア、ウンランモドキ

花言葉 : 包容力、正直、偽りのない心、過去の思い出、

ネメシアは南アフリカを原産とする多年生の植物です。

10cm～40cmほどの大きさに育ちます。

花色の基本はは青、白、ピンクであり美しい観賞用の花を咲かせるのが特徴です。

ネメシアの花は開花時期が長く良い香りがするのが特徴として知られています。

交配種加えた花の色はパステルカラーが主で赤、白、青、黄、紫、ピンク、

オレンジと花色が多いです。

日本ではウンランモドキとも呼ばれており園芸用の植物として

愛されている品種で夏を越すことが出来ない草花で一年草でしたが、

近年の品種改良技術によって夏を越すことが出来るようになり

夏の時期以外はずっと花をつける特徴を持つネメシアが生まれました。

品種改良が盛んに行われている園芸用の植物となっているようです。

原産地である南アフリカとは異なる環境の日本に適した品種が

生まれるのもそれほど先のことではないと言えるかもしれません。

既に年中花を咲かせる品種が生み出されており非常に高い評価を受けている。

近年になって寒さにも耐えることが出来る品種が生まれ苦手な夏越しもできる

品種として宿根ネメシアと呼ばれる品種が多く流通するようになってきました。

この宿根ネメシアはカエルレア、デンティキュラータといった品種から

改良されて作られた四季を通じて咲くと言う特性を得ることが出来ました。

３度C以上の気温があれば夏の時期を除いてずっと咲いているという特徴がある

花として知られています。

この様にネメシアには大きく分けて二種類の草花が存在しているのです。

単にネメシアと言っても一年で枯れてしまうものもあれば夏を越して

複数年咲き続けるものまで沢山の種類が開発されています。

これらは全く同じ品種と言うわけではなく付ける花の色に関しても様々な

違いを持っているのが特徴としています。

様々な種類があるので一般的にネメシアと言ってもイメージできる花の種類も

様々なものがあるのでバリエーション豊富な草花は今でも多くの種類が

研究開発されており新しい園芸用の草花として世の中に出る日を待っている

状態であると言えるのです。

◆ネメシアの育て方

ネメシアは豊富な花色と、開花期が長いという特徴があるので違った花色の株を

寄せ植えにすると庭が明るく華やかになります。

日当たりと風通しのよい場所で育て花がピークを過ぎた頃に剪定するのが

ポイントです。

暑さに弱いですが、日に当たらない場所で育てると茎が間延びして

倒れやすくなってしまいます。

花を1/3ほど切ることで茎が横に伸びて花数を増やすことができます

水はけのよい土が適しています。

鉢植えは、赤玉土6：腐葉土4か、赤玉土5：腐葉土3：川砂2の割合で

混ぜあわせたものか、市販の草花用培養土がおすすめです。

地植えは、植え付ける1週間前に地面を耕し2～3割ほど腐葉土を土に

混ぜ込んでおきます。

種まきと移植

気温が高いと発芽しにくいので、涼しくなる9～10月に種まきをします。

〇.赤玉土（小粒）を育苗箱など薄い容器に入れ種を重ならないようばらまく

〇.薄く土をかけ、種が流れないよう水やりをする

〇.土が乾かないよう受け皿に水をため、容器の底から土に吸水させる

〇.発芽し、本葉が4～5枚になったら生育のいいものを育苗ポットに移します

〇.育苗ポットのまま冬を越し4～5月に鉢や庭に移植をする

気温が穏やかになった4～5月に鉢植えか庭へ移植します。

鉢植えは、5号鉢に1株を目安に水はけのよい土に植え付け日当たりのよい

屋外で育てます。宿根草は霜に当たらないよう冬は軒下で管理します。

庭植えは、日当たり、水はけ、風通しのよい場所を選び耕した土に植え付けます。

株同士の間隔を15～20cmほどあけ蒸れないようにする。

宿根草は霜に当たらないよう冬は軒下で管理します。

水やりと肥料のやり方

土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。

元々乾燥した場所で育つ植物なので湿気が多いと枯れてしまいます。

冬は生育が鈍るので水やりの回数を減らします。

水が花にかかるとしぼんでしまうので株元に水を施すようにしてください。

肥料は植え付けるときにゆっくりと効く緩効性化成肥料を水に混ぜ込んでおきます。

9～10月と3～6月の間は10～15日に1回液体肥料を与えるか植え付け時と同じ

肥料を1ヶ月に1回与えます。花をたくさん咲かせるためには、

リン酸の多く含まれた肥料を与えるのがおすすめです。

増やし方は刺し茎でも増やせます。

挿し茎は気候が穏やかな3～6月か、9～10月に行います。

丈夫な茎を10～15cmの長さに切り、赤玉土（小粒）を入れた育苗ポットに

挿せば完成です。

20～30日ほどして根が十分に生えたら鉢や庭地に植え替えます。

害虫は、アブラケシとハダニ、に注意して育てましょう

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①香り宿根ネメシアメーテルミステリックブルー
②【花苗】ネメシアアロマンスハニーピーチ 9cmポット 1苗農林水産省品種登録
③草花の苗/サンサシアプラス：チェリーオンアイス3号ポット
④草花の苗/ネメシア：メーテル　ターメリック3.5号ポット
⑤草花の苗/ネメシア：スイート　ピーチパイ3〜3.5号ポット

◆ネメシアの主な原品種と交配種

ネメシア・ストルモサ

一年草のネメシアです。南アフリカのケープ地方に自生しています。

鮮やかな色を持つ品種が多く、花の色も多様です。

赤やピンク系統のものもあれば、紫や青、オレンジ、白なども存在します。

草丈は15cm～30cmで、コンパクトに育てることが可能です。

「ウンランモドキ」とも呼ばれています。ウンランとは蘭に似た花をつける

日本原産の植物で、海岸などに自生しています。

ネメシア・カエルレア

宿根ネメシアとも呼ばれる多年草タイプのネメシアです。

草丈は大きめで、20cm～60cmになります。

茎がまっすぐ上に伸びていくため育てる際は広いスペースがあると良い。

花色はカラフルですが、ネメシア・ストルモサと比べて淡い色が多い印象です。

柔らかい花の色を育てたいなら宿根ネメシアの品種から探してみましょう。

ネメシア・デンティキュラータ

多年草の宿根ネメシアです。カエルレア系とは特に区別せず販売されている。

宿根ネメシアとして流通しているものはカエルレアやデンティキュラータから

改良された品種が多く見られます。

草丈は20cm～30cmと小さめで香りが良いのが魅力です。

ネメシア・ケイランサス

一年草タイプです。ほかの品種と比べて個性的な花の形が特徴で、

仮面のようにも見えます。ひとめ見たら忘れられない印象的な姿のため、

ユニークな花壇を作りたいときに向いています。華やかな香りも魅力です。

メニシア・KLM メネシア・デニッシュフラッグ

３月17日の誕生花は下記の６種です、各々の花は複数日の誕生日の花に

もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《３月17日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
アンスリューム・・情熱、熱心、強烈な印象、恋にもだえる心、愛の芽生え
イキシア・・・・・団結して当たろう、誇り高い
エンドウ・・・・・いつまでも続く楽しみ、未来の喜び、必ず来る幸福、永遠の悲しみ
サンシュユ・・・・持続、耐久、気丈な愛
デージー・・・・・乙女の無邪気、純粋、純潔、明朗、あなたと同じ気持ち
ネメシア・・・・・包容力、正直

他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から　

「◯◯月◯◯日」と入力して検索をクリックしてください。

花名でもＯkです。

または右側ラベル「誕生日カレンダー」よりも検索できます。

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