誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
オーニソガラム・・・潔白、純粋サクシフラガ・・・・活力、自信
シラー・・・・・・・多感な心、我慢強い
メダシキイチゴ・・・愛情、謙遜、尊重される
ローダンセ・・・・・変わらぬ思い、温順、光輝、飛翔
誕生日の花と花言葉で想いを伝えてみませんか ?
大切な人の誕生日に想いを忍ばせた花言葉を添えてフラワーギフトを
プレゼントしてみてはいかがでしょうか。
誕生日の花にはいくつもの花言葉があるので、
その時の想いを花言葉にしてプレゼント致しましよう。
中には告白にぴったりな花言葉を持つ花もあります。
恋人の誕生花や記念日にあたる誕生花を贈ることで、
より深く気持ちを伝えられます。
ローダンセ 誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
ローダンセ、ヒロハノハナカンザシ(広葉花簪)、
ヒメカイザイク(姫貝細工)
花言葉 : 変わらぬ思い、終わりのない友情、温順、光輝、飛翔
ローダンセの原産地はオーストラリアでキク科の多年草です。
開花時期4月~7月、花色はピンク、赤、白、で愛らしく咲く花ですが
乾燥に大変強い花で花びらに見える部分は花びらではありません。
総苞片という部位で本当の花は真ん中の黄色い部分で管のような花が
たくさん集まって咲いているんです。
切り花のほか、ドライフラワーにも適してます。
満開になる少し前くらいに茎ごと切り取ってばらけないようにしっかりと束ねて
雨の当たらない風通しのよい場所で逆さまに吊して乾燥させます。
満開に切り取ると、その後も生長が進んでタネができて肝心の花がなくなってしまう
ことがあります。
ある程度花が開いていないと花首がしっかりと固まっておらず未熟でそこから
腐ってしまうことがあります。
きれいなドライフラワーを作るには収穫する時期と天候がポイントとなります。
晴れた日が続くと乾燥が早くきれいに仕上がりやすくなります。
◆ローダンセの育て方
日当たりのよい場所に植えます。冬には霜よけをすることがポイントです。
気温が5度以下になると弱ってしまうので秋に種をまいたらビニールテントなどで
土を覆うと安心です。
ローダンセは日本の高温多湿に適せず梅雨の長雨に当ると花が傷んでしまいます。
秋まきして春までに苗を充実させ梅雨入り頃まで花を楽しむのが一般的です。
寒さにはやや弱いところがあり育苗に2〜3度必要なので暖地でもフレームや
室内で管理した方が無難です。
もともと乾燥したやせ地に自生してるので水やり、肥料とも控えめに育てます。
育てる用土は水はけがよく腐植質の多い中性~弱アルカリ性の土を好みます。
鉢植えは、市販の草花用培養土に赤玉土2割、腐葉土2割程を混ぜたものをお勧めです。
地植えは、植える2週間前に土に苦土石灰を混ぜ込み1週間前に腐葉土を混ぜて置きます。
苗での植え方は9~11月に鉢や庭に植えます。
鉢植えは、6号鉢に2~3株が植え付けの目安です。
庭植えは株同士の間隔を10~15cm程空けて植えます。
種から育てる時は発芽適温は15度前後と低めなので9~10月が種まきの適期です。
種に付いている綿毛は水をはじくので取り除いてから蒔くようにします。
先ずは種を少量の砂と袋に入れてもみ、綿毛を取り除き一晩水に浸ける
育苗箱に種を蒔く時は5cm間隔に2~3粒ほど点蒔きにして1cmほど土を被せる
土が乾かないよう水やりをして管理する
葉が込み合ってきたら順次間引きます。
本葉2〜3枚でポリポットに移植して越冬させ春になって本葉5〜6枚になったら
5〜6cm間隔に庭土か、新しい鉢へ定植します。
鉢植えの水やりでは、土の表面が乾いてから水を与えます。
肥料肥料をたくさん与えると弱々しい株に育ってしまいますので植え付ける土に
ゆっくりと効く緩効性化成肥料を施せば十分です。
2月27日の誕生花は上記の5種です、各々の花は複数日の
誕生日の花にもなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
《2月27日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
オーニソガラム・・・潔白、純粋
サクシフラガ・・・・活力、自信
シラー・・・・・・・多感な心、我慢強い
メダシキイチゴ・・・愛情、謙遜、尊重される
ローダンセ・・・・・変わらぬ思い、温順、光輝、飛翔
オーニソガラム・・・潔白、純粋
サクシフラガ・・・・活力、自信
シラー・・・・・・・多感な心、我慢強い
メダシキイチゴ・・・愛情、謙遜、尊重される
ローダンセ・・・・・変わらぬ思い、温順、光輝、飛翔
他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
花名でもOkです。
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