2月29日の誕生日は4年に一度です、その誕生花は上記の3種です。
各々の花は複数日の誕生日の花にもなって居るので花の詳細は花名を
クリックして下さい。
誕生花と花言葉の決め方はその花の開花する時期や季節に合わせたものが
多いですが国や地域によって決め方の違いがあるので一概には言えません。
日本にも海外から伝わったものと日本で固有に付けられたものなどもありますが、
生まれた日に、ちなんだ花というベースだけは変わらないようです。
誕生日花を象徴する花言葉は、ギリシャ神話や各地域の伝説や風習にちなんだ
言葉や、その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。
花を贈る自分の気持ちと、花を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。
想いある人の誕生日には、自分の気持ちを花言葉で想いを伝えましょう。
ヨモギ 誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
ヨモギ(蓬)、
花言葉 : 幸福、平和、
畑の脇や道端、原野などどこでも生える多年草で草丈は20~100cm程になる。
晩秋に芽を出し春先から大きくなり8月頃から目立たない褐色の花が咲く。
葉は菊の葉に似ていますが切れ込みが深く、とがっている。
日本の古い時代から人間の生活に溶け込んでいる代表的な薬草で
ヨモギ独特の香りがあり薬っぽいにおいでちょっと良い香りがする。
お灸に使うもぐさの原料にもなります。
薬用として女性に薬効の高い利用が多くあり下腹部の冷え、痛み、
生理痛、生理不順、子宮出血 などにも利用されます。
一般的な主な効能は浄血、増血、腸内環境改善、貧血予防や美容、
デトックス効果などが期待されます。
早春の頃のやわらかい新芽の若葉はよもぎ餅に使われます。
茹でて蒸した米といっしょに搗いている時の香りはすごくいいです。
成分としては葉緑素・食物繊維・ミネラル・ビタミンなどを含みます。
食物繊維やビタミンAはホウレンソウより多く鉄分はレバーより多く
含まれるというから、これはもう天然のサプリメントです。
利用いろいろ
ヨモギ風呂、ヨモギ餅(草餅ともいう)、ヨモギ酒、ヨモギ茶、
ヨモギてんぷら、などは誰でも出来るので1度は春の香りをたのしみましょう。
お風呂に入れて
「よもぎ風呂」で体ぽかぽか、よもぎ風呂のやり方は簡単。
ヨモギの茎葉を摘みよく水洗いして乾燥しておきます。
すぐ使うのなら生のままでもOKです。
乾燥させたヨモギの葉300g程度を不織布の袋などに包んで、
お風呂に浮かべればヨモギ風呂の完成です。
血液促進、リラックス効果で新陳代謝も高まり美容効果が期待できます。
ヨモギ酒は、
早春につみとったヨモギの若葉を陰干しし、ホワイトリカーに
一ヶ月漬け込むと”よもぎ酒”の完成です。
咳止めや痰切り止血の効果があるとされます、
ヨモギ餅(草餅)の作り方
●生のヨモギから『よもぎペースト』を作ります。
●早春のよもぎの若葉を摘みます。
●葉だけにしてよく水洗いします。
●沸騰したお湯によもぎ重曹小さじ1、塩小さじ1を入れて1分間煮る。
●冷水にあげて水を切りフードプロセッサーでつぶしてペースト状にします。
一時に使用しきらないものは冷凍して保存します。
ペーストは冷凍保存しておけば、あとでいろいろな料理などに使えます。
●白玉粉150gによもぎペースト10~20gを混ぜて団子にします。
お好みであんこを詰めたりかけたりしてお召し上がりください。
ヨモギ茶の作り方
●ヨモギをよく流水であらい、ゴミや汚れを取り除きます。
●蒸し器でヨモギを15分ほど蒸します。
●蒸しあがったら冷水にとって色あせを防ぎます。
●ザルや新聞紙に重ならないように広げて2、
●日天日干しすれば完成です。
乾燥ヨモギを緑茶と同じ要領で熱湯で出すだけで簡単に飲むことができます。
クロロフィルをたっぷり摂取できる手軽な方法です。
◆一寸注意
ヨモギは風に乗って花粉を飛ばす風媒花です。
ヨモギは秋に背の高い花を咲かせ周囲に大量の花粉をまき散らかす
ので、人によっては秋の花粉症の原因となっています。
ヨモギ饅頭 ヨモギクッキー
ヨモギの若葉 ヨモギの花
2月29日の誕生花は4年に1度となりますが、下記の3種の花です。
各々の花は複数日の誕生日の花にもなって居るので花の詳細は花名を
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《2月29日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
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