誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
スターチス・・・・・・途絶えぬ記憶、変わらぬ心、しとやか、上品、永久不変、アカツメクサ・・・・・豊かな愛、勤勉、快活
アマリリス・・・・・・誇り、すばらしい美しさ、内気な少女、おしゃべり
アルストロメリア・・・エキゾチック、持続、援助、幸福、凛々しさ
レンゲソウ・・・・・・心が和らぐ、私の幸福、あなたは幸福です、感化
誕生日の花と花言葉で想いを伝えてみませんか ?
花を贈る自分の気持ちと、花を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。
その植物を象徴する花言葉は、地域の伝説や風習にちなんだ言葉や、
その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。
その花を育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると大切な人に嬉しく
喜ばれることでしょう。
アカツメクサの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
アカツメクサ、ムラサキツメクサ
花言葉 : 豊かな愛、勤勉、快活
アカツメグサはマメ科の多年草植物で輸入品の壊れ物の詰めものや
牧草としてヨーロッパから日本へ入って来た帰化植物です。
花色はピンク色からやや紫色でムラサキツメグサという別名があります。
同じ仲間のシロツメグサと同じ三つ葉をしていて花色を除けばよく似ています、
アカツメクサの方が草丈がかなり高くなり葉も大きいです。
探せば四つ葉が紛れ込んでいる事もあります。
根には根粒菌と呼ばれる空気中の窒素を養分に変える細菌がいるので
緑肥として土にすき込まれて利用する事もできます。
欧州では昔からハーブとしても利用され女性の更年期症状を抑えるのに
使用されてきました。
アカツメクサ花エキスにはビオカニンAという女性ホルモン作用物質と言われる
イソフラボンが多く含まれており、男性ホルモンの生成を促す5αリダクターゼを
抑制することが分かっています。
アカツメクサ花エキスでは女性ホルモンの働きをするので念のため妊娠中や
授乳中の女性や子供は注意が必要です。
◆アカツメグサの育て方
暖地での種まきは時期は9月~10月頃に行います、方法は直まきです。
夏の高温を嫌うので西日の当らないような所に苦土石灰、腐葉土を混ぜます、
痩せすぎているようなら元肥に堆肥を混ぜ込んで耕しておきます。
種をまいたら、種が隠れるように土をかぶせて水を与えるだけです。
その後は発芽するまで土が乾かないように注意します。
鉢植えでは夏は午前中の日光が当たるような半日蔭、梅雨の長雨には
当てないよう軒下に置くとよいです。
数年して梅雨時期になくなってしまう事があるので絶えたら種まきから
作り直せばよいです。
水やりは
鉢植えでは鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
庭では通常は必要ありません。
庭での肥料はほとんど必要ありません。
肥料が多いと草丈が高くなってしまいます。
鉢植えでは春、秋の間だけ控えめに緩効性の化成肥料などを
置き肥するぐらいでよいです。
4月18日の誕生花は下記の5種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
《4月18日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
スターチス・・・・・・途絶えぬ記憶、変わらぬ心、しとやか、上品、永久不変、
アカツメクサ・・・・・豊かな愛、勤勉、快活
アマリリス・・・・・・誇り、すばらしい美しさ、内気な少女、おしゃべり
アルストロメリア・・・エキゾチック、持続、援助、幸福、凛々しさ
レンゲソウ・・・・・・心が和らぐ、私の幸福、あなたは幸福です、感化
スターチス・・・・・・途絶えぬ記憶、変わらぬ心、しとやか、上品、永久不変、
アカツメクサ・・・・・豊かな愛、勤勉、快活
アマリリス・・・・・・誇り、すばらしい美しさ、内気な少女、おしゃべり
アルストロメリア・・・エキゾチック、持続、援助、幸福、凛々しさ
レンゲソウ・・・・・・心が和らぐ、私の幸福、あなたは幸福です、感化
他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
花名でもOkです。
または右側ラベル「誕生日カレンダー」よりも検索できます。
花言葉とは、
1812年フランスのシャルロット・ド・ラトゥールが
「花々の言葉」を出版した事をきっかけにヨーロッパ各国に広まった。
続けてイギリスのケイト・クリーナウェイが「花言葉事典」を
出版したことで「花言葉」がますます認識されるようになった。
花言葉は、その花に関わる経緯などからつけられているが、
特にギリシャ神話や自生地の伝承話が基になっている言葉が多い。
それぞれの花は、人工的に交配改良されたものが多く出回る
新種の花にも「花言葉」があります。
新種が発表された時に花言葉を募集や改良される段階での
経緯から付けられているようです。
直近では、サントリーが2004年に遺伝子の置き換えで
作られた「青い花のバラ」では、名が「アプローズ」で花言葉は
「夢叶う」です。バラにはそれまで青色系がなかったのです。
花言葉は、我らの名前のように、その時の時代や環境状態て
其々勝手に付けられているようです。
だから、一つの花に花言葉が多くなり、それぞれを見ると理解に
苦しむ言葉があります。
現在では花言葉を公式に認定する機関は存在しません。
花言葉を深く思わないで「コミュニケーション」といたしましょう。
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