モッコウバラ 5月16日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう

誕生花と花言葉で想いを伝えよう

ヤマブキ(山吹)・・・気品、待ちかねる
バラの赤色・・・・・・愛情、熱烈な恋、あなたを愛します
シャクヤク(芍薬)・・内気、はじらい、はにかみ
ハートカズラ・・・・・協力、助け合う
アリウム・・・・・・・正しい主張、無限の悲しみ
イキシアの白色・・・・誇り高い、秘めた恋
ノカンゾウ(野萓草)・宣告、憂いを忘れる
モッコウバラ・・・・・純潔、幼いころの幸せな時間、
           あなたに相応しい人

誕生日の花と花言葉で想いを伝えてみませんか ?

誕生花と花言葉の決め方はその花の開花する時期や季節に合わせたものが
多いですが国や地域によって決め方の違いがあるので一概には言えません。

日本にも海外から伝わったものと日本で固有に付けられたものなどもありますが、
生まれた日に、ちなんだ花というベースだけは変わらないようです。

誕生日花を象徴する花言葉は地域の伝説や風習にちなんだ言葉や、
その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。

花を贈る自分の気持ちと、花を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。
想いある人の誕生日には、自分の気持ちを花言葉で想いを伝えましょう。

モッコウバラの誕生花と花言葉で想いを伝えよう

甘い香りが漂う花「モッコウバラ」の育て方!栽培環境や増やし方を徹底 ...

モッコウバラ(木香薔薇)
花言葉 : 純潔、幼いころの幸せな時間、あなたに相応しい人 
    初恋、あなたにふさわしい人、素朴な美
 
モッコウバラは中国原産の常緑つる性低木で枝には棘がないため扱いやすい。
開花期は初夏で一期性では白か淡い黄色で、それぞれ一重咲と八重咲があり、
直径2~3cmの小さな花を咲かせる、黄花の一重や白花には芳香はある。

育てて3年目でこんな感じになりました。
モッコウバラは、植え始めから3年ほどのあいだは花数も少なめ。ところがそれ以降は、茎と葉の部分である「シュート」がとにかくぐんぐん伸びて行きます!

◆モッコウバラの育て方
とても強い性質でバラとしては病害虫にも強く育て易い品種です。
バラは総じて手間がかかり中上級者向けの植物とされています。
ところがモッコウバラに関しては育てるのが簡単で初心者でも気楽に扱います。
蔓が伸び、沢山の花を手軽に楽しむことができます。
 
モッコウバラは一期咲であること、黄花の八重咲に芳香がないこと、
白と黄色しか花色がない事などの短所もある。そのために植える場所の選定や、
芳香性のあるバラと組み合わせるなどの工夫が必要です。

性質は強健で、病気も普通のバラと比べると少なく成長も早い、
けっこう大きくなるので庭植えにはそれなりのスペースが必要とされる。
 
モッコウバラの植え付け時期は少し暖かくなってくる3月、
または夏を終えて気温が下がる10月~11月の頃です。
植え付け時には風通しがよく日当たりのよい場所を選びます。
 
庭植えの場合は、植え付けの2週間前に土を掘り起こし堆肥、油かす、
鶏糞、骨粉などを土とよく混ぜ込んでおきます。
この肥料に根がつかないように土を10センチほどかぶせ植え付けます。
後ろにフェンスやアーチなど、つるを誘引できるものを立て、
広い場所で育ててやると元気に成長します。
 
鉢植えの場合は株の2回り以上大きい鉢(10号)を用意しバラ用の培養土や
赤玉土小粒と培養土など水はけと保水力のバランスがとれた土にします。
鉢植えのモッコウバラが大きくなり根が下から出てきたら植え替えをしましょう。
ベランダでの栽培はあまりおすすめできません。
 
水やりと肥料  
庭植えにした場合は雨が普通に降っていれば水やりをしなくても大丈夫です。
高温乾燥の続く真夏は早朝と夕方、日が暮れてからたっぷりと水をやります。
鉢植えの場合は、鉢底穴から水が出てくるまで、たっぷりとあげます。
メリハリをつけた水やりが植物を強く育てます。
 
モッコウバラは多肥を嫌います。
肥料をやりすぎると花つきが悪くなるといわれています。
花が終わった頃から9月頃まで月に2回ほど油かすや固形肥料をやります。
化成肥料、バラ用の肥料も適しています。
 
選定と管理 
モッコウバラの剪定時期は花が咲き終わった時~7月までと12~1月の2回です。
花後の剪定は枝の半分くらいの長さでバッサリと剪定してしまってOKです。
育つとつるが暴れやすいため柔らかい針金や麻紐を使ってフェンスや支柱にツルを
巻き付け誘引して管理します。
 
増やし方は「挿し木」が一般的です。
花が咲き終わったら枝を10~15cm程にカッターで斜めに切り落とします。
それを1時間ほど水に浸しルートンなどの発根促進剤をまぶしつけます。
しめらせた赤玉土やバーミキュライト、挿し木用の土を入れた容器に挿し木し、
水分の蒸発を防ぐため葉は半分に切ります。
 
その後ビニール袋やラップで鉢を覆い水をきらさないように気をつけながら、
明るい日陰で発根するのを待ちます。
30~50日で発根したのを確認したら、ビニールを外し水やりを控えます。
挿し木を成功させるポイントは、挿している部分が常に水に浸かっている
状態をキープすること。根が出たら水を与えすぎないことです。  
 
 
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5月16日の誕生花は下記の8種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《5月16日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう》
ヤマブキ(山吹)・・・気品、待ちかねる
バラの赤色・・・・・・愛情、熱烈な恋、あなたを愛します
シャクヤク(芍薬)・・内気、はじらい、はにかみ
ハートカズラ・・・・・協力、助け合う
モッコウバラ・・・・・純潔、幼いころの幸せな時間、あなたに相応しい人
アリウム・・・・・・・正しい主張、無限の悲しみ
イキシアの白色・・・・誇り高い、秘めた恋
ノカンゾウ(野萓草・宣告、憂いを忘れる


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