アスフォデルの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
アスフォデル、キングズ スピアー
花言葉 : 私は君のもの、慎ましさ
地中海沿岸地域が原産地です。
アスフォデルスはギリシャ神話に『極楽百合』の名で登場する。
冥府への道中に咲く花とされ墓地に植えられた。
西洋の彼岸花的存在でピレネーアルプスからバルカン半島の2.200mまでの山岳に自生して花期は5月~8月頃で草丈は120cm~150cm程になる。
古くはギリシャ人に死の花と呼ばれていたそうです。
ギリシャ語で「天国に咲く花」ギリシャ神話では「不死の花」とされている。
地下茎を持ち、よく増えることから決して枯れる事のない花とされたのが由来。
大火事の後の谷でも地下茎で生き残り墓の近くで死体を養分に咲くこの花を、さらにこの気高い白と金に輝くような花の姿に「王」にも結びつく名が付けられた
ギリシャ神話とは
ホメーロスの中、勇者オデュセウスが苦難の航海をしている間、妻ペネロペに40人の求婚者が言い寄ったとのことです。
20年の試練の航海で故郷に帰り、求婚者たちを討ち取り妻を裏切った侍女たち処刑するのですが、その「悪人たちの亡霊たちの国」にこの極楽百合「アスフォデルス」の咲き乱れる牧原があるそうです。
※「ホメーロス」という語はギリシャでは「付き従うことを義務付けられた者」を意味する 「オデュセウス」はギリシア神話の英雄で、
イタケーの王(バシレス)である。
花言葉→私は君のもの
花占い→愛し合いながらも、遠く離れてしまったふたり。
逢おうと思えば逢えるのに、なぜか音信が途絶えています。
今こそ愛の試練のとき。もしまだそうでないとしても、いつか必ず、やっ てきます。
この試練をのりこえたとき、ふたりは心から理解を深め愛し合えるようになるしょう。「私はあなたのもの」といえるようになるには厳しい自分との闘いがあるのです。
7月11日の誕生花は下記の7種です、各々の花は複数日の
誕生日の花にもなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
《7月11日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
ハイビスカス・・・・繊細な美、新しい恋、常に新しい美
アカンサス・・・・・精巧、美術、離れない結びめ
ルリタマアザミ・・・鋭敏
フクシア・・・・・・激しい心、交友、上品な趣味、恋の予感
ツルボラン・・・・・生涯信じます
アスフォデル・・・・私は君のもの
カノコソウ(鹿子草)・・真実の愛情、親切
ハイビスカス・・・・繊細な美、新しい恋、常に新しい美
アカンサス・・・・・精巧、美術、離れない結びめ
ルリタマアザミ・・・鋭敏
フクシア・・・・・・激しい心、交友、上品な趣味、恋の予感
ツルボラン・・・・・生涯信じます
アスフォデル・・・・私は君のもの
カノコソウ(鹿子草)・・真実の愛情、親切
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