誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう: ツキヌキニンドウ７月１日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう　　　　　　　　　　

アザミ・・・・独立、厳格、安心、触れないで
クレマチス・・精神の美、高潔、心の美、精神的な美しさ、旅人の喜び
スレイン・・・清純な心、信仰
マツバギク・・心広い愛情、勲功、愛国心
アジサイ・・・辛抱強い愛情、クールな美しさ、移り気、あなたは美しいが冷淡だ

ツキヌキニンドウ・・・愛の絆、献身的な愛

ツキヌキニンドウ誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)

花言葉 : 愛の絆、献身的な愛

北アメリカの東部及び南部を原産とする半常緑つる性植物です。

オレンジと紅の花が一般的だが、黄色や深紅の花が咲く品種もあります。

名の由来は下画像でよく分かるように花に近い葉の基部が癒合し花が葉を

突き抜いて咲いているかのように見えることから。

また、雄しべは５つ、雌しべは１つで雌蕊も花びらより突き出ています。

ニンドウとは「忍冬」で冬の寒さに耐えて葉の緑を保つことからきている。

別名をトランペット・ハニーサックル、ロニセラと呼ばれています。

開花時期は4月～9月で夏の季節に開花します。

◆ツキヌキニンドウの育て方

庭植のお薦めで日当たりの良い場所で午前中に日が当たる半日陰で育てます。

冬に寒風が当たらない場所で育てるとツルは７m位まで伸びます。

新芽が伸びる前と花の咲き終わった後に株元に化性肥料や油かすと骨粉を

同量混ぜたものを適量ばらまいておきます。

苗の植えつけ適期は3月～4月です。

水持ち、水はけの良い土に腐葉土を混ぜてから植えつけます。

植えつけ後は手をかけずとも枝がぐんぐん伸び旺盛に育ちます。

開花期が長いので枝を伸ばしながら花芽を次々とつけます。

花つきを良くするには枝が伸び始める5月から花が咲き始める7月の間は、

月に1回を目安に緩効性の化成肥料を施します。

12月に剪定すると新しい枝が良く出るようになります。

枝の巻きつきは弱いので1月～2月に株元を支柱に絡ませておき、

その後も枝が伸びる度にフェンスやアーチなどの構造物に誘引しましょう。

誘引することで花いっぱいの壁やトンネルを作り出すと楽しいです。

ツルの剪定方法

特に問題ない場合は伸び出たつるを切り詰める程度で十分です、

樹形を整えたい場合は形や大きさに応じてつるを切り戻します。

作業は芽が出る前の2月～3月上旬頃に行います。

花芽は切り戻した位置から発生する新しい枝の先端にできるので、

切り戻しの失敗によって花が咲かないと言うことはありません。

剪定位置によって新しく伸びる枝の強さや咲く花の数に違いが出てきます。

強剪定は昨年切り戻した位置よりさらに株元に近い場所くらいまで切り詰めると、

勢いの強い枝が数本出てその先端に多く花を咲かせます。

弱剪定は、つる先を整える程度の軽い切り詰めですと細い枝がたくさん出て

よく茂りますが枝の先端に咲く花の数は少ないです。

１株で強剪定と弱剪定が混ざってしまうと花のたくさん咲く枝ができたり

葉が茂って花付きがまばらな枝ができたりとばらばらになってしまうので、

切り戻しは強、弱のどちらかに統一した方がよいです。

つるはあまり巻きつかないので、1月から2月に株元をしっかりと支柱などに

絡ませたり、姿が乱れないようにひもで縛って誘引します。

ふやし方はさし木でふやします。

7月から8月、その年に伸びてやや充実して堅くなった枝を使い、

鹿沼土（細粒）や赤玉土（細粒）、さし木用の用土にさします。

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ハニーサックル（ロニセラ）‘ドロップモアスカーレット’

７月１日の誕生花は下記の６種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも

なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《７月１日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》　　　　　　　　　　
アザミ・・・・独立、厳格、安心、触れないで
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スレイン・・・清純な心、信仰
マツバギク・・心広い愛情、勲功、愛国心
アジサイ・・・辛抱強い愛情、クールな美しさ、移り気、あなたは美しいが冷淡だ
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