フサスグリの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
花言葉: 珍しさ、目新しい、新しい経験、幸せの訪れ、幸福が訪れる、
好奇心、期待感、予想、すべてが理想的
フサスグリはヨーロッパ原産で果実の色が赤色の系統をアカスグリ、
白色の系統をシロスグリという、 赤い果実が美しく鉢植えで観賞用に
育てられたり切り枝にも利用されます。
赤い果実は酸味が強く生食向きではありませんが、ジャムやゼリー、果実酒などの
加工には最適です。
白色品種は若干甘味があり生食も可能です。小さく可憐なのでケーキや
パフェなどの飾りとしても用いられます。
冷涼地向きの果樹で耐寒性は強いですが暑さには弱いです。
自家結実性で1本で実がなるので品種の混植の必要はありません。
暖地で栽培する場合は午後の日照の強い場所は避けます。自家結実性で1本で
実がなるので品種の混植の必要はありません。
◆フサスグリジャムの作り方
材料は、フサスグリ450g、砂糖250g、水20cc
フサスグリをよく洗い葉や枝などを取り除きます。
なべにフサスグリと水を入れ中火くらいで実が柔らかくなるまで煮ます。
実が柔らかくなったらざるなどで裏ごしし、なべに戻します。
砂糖を加え、弱火でしばらく煮詰めます。
少しどろっとしてきたら火を止め冷ませば完成です。
※フサスグリは冷めると固まるので煮過ぎないようご注意してください。
想像していたよりもかなり酸味が控えめになり美味しいです
生で食べていたよりもずっと食べやすい味になりました。
パンやヨーグルトなどなんにでも使いやすく万人に好まれやすい味だと思います。
食べてお気に入りでしたら、次は量を倍々にして作りましょう。
◆フサスグリの栽培の仕方
庭植え、鉢植え、どちらでも栽培可能です。
庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場、共に午前中は日当たりがよく、
午後は明るい木陰になるような場所を選びます。
鉢植えは、水はけ、水もちのよいことが大切で一般的な市販の用土を用いる
場合は、赤玉土小粒7～8、酸度未調整のピートモス3～2の配合土を用います。
植える適期は12月～2月です。
植え替えは根詰まりを防ぎ、通気、水はけをよくするのが目的で、鉢の大きさを
考慮いたしましょう、樹高は1.5mほどになります。
水やりと肥料
鉢植えでの水やりは、鉢土の表面が白く乾いたら鉢底の穴から少し流れ出る
くらいたっぷり与えます。
庭植えの場合は、夏にひどい日照りが続くような場合は水やりが必要です。
肥料は、
鉢植えは、2月、7月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。
庭植えは、2月に有機質肥料か速効性化成肥料を元肥として施し
10月にも同じものを追肥します。
病気はうどんこ病、斑点病などの発生が多いようなら防除が必要です。
増やし方は、2月中旬から下旬にさし木か株分けで増やします。
剪定の適期は12月～2月下旬に行えます。
花芽は前年枝のかなり下部の葉腋までつくので半分くらいまで
切り詰めてもOKです。
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７月７日の誕生花は下記の４種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
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