ブルークローバー 12月６日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう

ブルークローバーの誕生花と花言葉で想いを伝えよう

ブルークローバー、

花言葉 : 約束、

 

中国西部からヒマラヤ、東アフリカ、スリランカ、ジャワ島に自生するつる多年草で、

葉がクローバーによく似て青い花を咲かせるのでブルークローバーと呼ばれています。

 

つる性の常緑多年草で細い茎が地を這うように長く伸びて節から発根し枝分かれしながら

クローバー(シロツメグサ)のように成長して広がります。

 

葉のつけ根から花茎を伸ばして10月～5月に１輪の花をつけ花径は12cm程で相撲の

軍配のような形で青色花弁の裏は白っぽい色の花は秋涼しくなると咲き始め春まで

次々と咲き続けます。

 

◆ブルークローバーの育て方

標高1000m以上の冷涼な所で自生しているので比較的温暖な地域の水辺や湿地で乾燥しない

ところを好むので夏の間は日陰のできるだけ涼しい環境が適してます。

 

秋以降涼しくなってからは、日光によく当てたほうが花数が多くなります。

冬は軽い凍結や霜くらいでは茎葉はほとんど傷まず、5℃以上あれば生育と開花を続けますが、－5℃以下になるところでは防寒が必要です。

 

鉢植えの用土は高温期に根腐れしやすくなるので山野草用の水はけのよい用土が良いです。鹿沼土主体の用土になりますが冷涼な気候地域であれば一般の草花用培養土ても良いです。

 

水やりと肥料

水分を好むので乾燥させないように水はたっぷり与えます。

鉢植えでは夏季に高温になって蒸れたり水はけが悪かったりすると根腐れしやすくなるので

注意します。

肥料は秋涼しくなってから施します。月2～3回液体肥料を施し、5月以降気温が上がってからは施しません。 

 

植えつけは10月～5月頃に行い、植え替えはつるが伸びて広がり草姿が乱れてくるので

毎年植え替えます。秋か早春が適期です。

 

ふやし方は株分けやさし芽で行います、

つるが伸びて発根するので株分けやさし芽で容易にふやすことができます。

10月～5月まで冷涼な時期に行います。

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12月６日の誕生花は下記の５種です。各々の花は複数日の誕生日の花に

もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《12月６日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう》
マルメロ・・・・・・・誘惑、魅惑、魅力、幸福、
サンタンカ・・・・・・謹厳、張り切る、喜び、私を見つめて
ブルークローバー・・・約束
ユキノシタ・・・・・・切実な愛、深い愛情
リトープス・・・・・・こよなき魅力

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