チランジア 12月13日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう

チランジアの誕生花と花言葉で想いを伝えよう

チランジア、エアープランツ

花言葉 : 不屈、

 

チランジアは、パイナップル科チランジア属の植物の総称でエアープランツともいう。

県産地は中央アメリカ～南アメリカの熱帯をはじめ幅広い熱帯地域の山林や砂漠などに

自生している植物です。

特徴は根が空気中に出しっぱなしで岩や樹木に絡みついて育つことで植物の中では、

チランジアのような植物を着生植物とも呼びます。 

 

成熟すれば全ての株が花を咲かせるといわれています。

開花期は春から秋の間で葉っぱが密集する中心部分から花が咲きます。

花色はピンクや紫などエキゾチックな色合いで受粉すると種を作ることがあります。

 

夜の涼しい時間になると葉っぱの気功を開いて空気中の水分を集める性質を

もつことからエアープランツと呼ばれるようになりました。  

 

他の植物よりも水やりの頻度が少ないことは事実です。

チランジアは葉っぱから水を吸収する力があり、さらに空気中の水分を葉っぱの

表面にあるトリコームという細い毛でキャッチして、わずかながら毎日自分で

水分補給ができるためです。

このトリコームが光に反射して白や透明に見えるためチランジアの葉っぱは、

銀色がかった緑色をしているのです。

 

チランジアは普段トリコームによって強い日差しを反射して体を守っていますが

強い風や直射日光に長時間さらされるとトリコームがはがれやすくなり枯れる原因になる

 

花が咲く株は弱ってしまい、ほとんどの場合は開花後から1～2年で枯れてしまうので、

開花中は花に水が触れないように水やりなど気を使った管理が必要です。

 

チランジアには700以上の種類や品種があります。

トリコームが多いと葉が銀色がかって見えることから銀葉種と呼ばれトリコームが

少ない種類は緑葉種と呼ばれます。

銀葉種はトリコームが多いため光を反射する力や水を集める力が大きく乾燥に強い

性質があります。

緑葉種はトリコームが少ないので銀葉種よりも乾燥や強い日差しに弱いですですから

水やりの回数も少し多めになります。

 

種類が豊富で育てやすくインテリアとして飾りやすいことから幅広い年齢層の方に

楽しまれて葉や開花した花が鮮やかで美しいものが多い。

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エアプランツ チランジア テクトラムスモール(5〜7cm前後) エアープランツ

 

◆チランジアの育て方 

基本的に日当たりの良い場所もしくは明るい日陰で育てます。

ほとんど日に当たらないと育ちにくいので気をつけてください。

夏場の直射日光に当てると葉焼けすることがあります。

夏場は半日陰に移動させると良いでしょう風がないと水分吸収などもできずう

まく育ちません。

 

置き場所は庭やベランダにスペースを確保できれば、そちらで育てることをお薦めします

室内で育てる場合は水分吸収をうまく行わせるために風通しの良いところ置きましょう。

チランジア のトリコームがエアコンや暖房の風に当たると極度な乾燥を引き起こし

枯れることもある

 

◆チランジアの主な種類(花名をクリックで画像が見れます)

●.ウスネオイデス（スパニッシュモス／サルオガセモドキ）

●.ブルボーサ

●.ブラキカウロス

●.カプトメデューサエ

●.アエラントス

●.キセログラフィカ

●.ストリクタ（ストリクタ・ソフトリーフ）

●.イオナンタ

 

　

12月13日の誕生花は下記の７種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《12月13日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう》
アザレア・・・・・・知った喜び、満ち足りた心、節制
キク・・・・・・・・愛
シルバーレース・・・あなたを支える
チランジア・・・・・不屈、
デンドロビューム・・わがままな美人、思いやり
ヤツデ・・・・・・・分別
ハボタン・・・・・・祝福、利益、包む愛、利益、物事に動じない、
　　　　　　　　　   違和感を覚える、華美、

 

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