1月14日の誕生日の花
その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を象徴する言葉として付けられています。
花束を贈る自分の気持ちと、花束を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花束を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。
想いある人の誕生日には、自分の気持ちを花言葉で想いを伝えましょう。
シンビジューム、
花言葉 : 飾らない心、深窓の麗人、華やかな恋、素朴、高貴な美人
東南アジアから日本にかけて自生する原種を交雑育種してできてきた洋ランです。
多くは花茎を直立からアーチ状に伸ばして開花しますが、
最近は下垂性といって下向きに垂れて咲く種類もふえています。
シンビジウムの花色は、
暗い赤・ピンク・茶っぽい橙・白・黄・緑などがあります。
白い色の花言葉:「深窓の麗人」
黄い色の花言葉:「飾らない心」「誠実な愛情」
ピンクの花言葉:「上品な女性」「素朴」
黄緑色の花言葉:「野心」
◆種類(原種、園芸品種)
エンザンスプリング‘イン・ザ・ムード’
上品なピンクの栽培しやすい中〜大輪花。
ラブリームーン‘クレッセント
明るい黄色弁、赤リップの中〜大輪花。花立ちのよい品種。
サラジーン‘アイスキャスケード
下垂性シンビジウムの代表ともいえる品種。
可憐な白花を咲かせる花つきのよい品種。
シンビジウム・デボニアナム(原種)
下垂性で茶褐色の花を咲かせる小型の原種。
多くの下垂性シンビジウムの交配親となった。
シンビジウム・トラシヤナム(原種)
大輪で強い香りをもつ原種。栽培しやすく花立ちもよい。
和 蘭 これまでのシンビジウムと、
日本に昔からある東洋ランとの交配で作出された新しいタイプのシンビジウム。
◆ シンビジウムの育て方環境・日当たり・置き場
年間を通して日当たりが長く日光に当たる場所で栽培します。真冬以外は屋外での生育が適します。5月上旬~9月上旬は遮光率の低い遮光ネットなどを張り強い日ざしを避けるようにします。庭木の下などは明るいようでも日光不足になりがちなので注意が必要です。
風通しも大切で常に風で葉が揺れている状態が最適です。株どうしの間隔をあけて風が抜けるようにします。冬季で屋内に取り込んでいる時も暖かな日中は少し外気に当てるようにするとよいです。
鉢植えでの用土はバーク、軽石などを混合したものやバーク単体で、プラスチック鉢や陶器の化粧鉢などに植え込みます。苗のうちは細かいものを使いますが成株になったら中粒の植え込み材料で植えます。鹿沼土などは最初は問題なく育つように見えるが、その後根が腐りやすいので土系の材料は使わないようにします。
植え替えの最適時期は春4月ごろです。2年に1回程度行います。植え込む鉢は2年後には株がはみ出すくらいのやや小さめの鉢を選びます。植え替え時期が遅れると、その年の生育が遅れ翌年花をつけない原因にもなります。
1月14日の誕生花は下記の7種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
《1月14日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
アンスリューム・・・情熱、熱心、強烈な印象、恋にもだえる心、愛の芽生え
キャットテール・・・陽気、上機嫌
サフラン・・・・・・歓喜、陽気、節度ある態度、ひかえめな美、青春の喜び、
悔いなき青春
シクラメン・・・・・切ない私の愛を受けてください、遠慮、内気、はにかみ、
過ぎ去った喜び
シンビジューム・・・飾らない心、深窓の麗人、華やかな恋、素朴、高貴な美人
スイートピー・・・・私を覚えて下さい、優しい思い出、優美、門出、繊細
ツバキ・・・・・・・高潔な理性、気取らぬ優美、控えめな美点、魅力
他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
花名でも検索OKです。
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