ユズリハ 1月6日 誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

花言葉とは「一つ一つの花の特質にふさわしい意味を持たせたもの」を指し、
起源はトルコの風習にあるとされています。

17世紀頃のトルコでは、恋人への愛を文字や言葉ではなく「思いを託した花」を
贈ることで表現していました。

その習慣が各国にも広がり日本には19世紀末の明治初期に花言葉が輸入されたのです。
やがて日本人の風習や歴史に合わせ日本ならではのオリジナルな花言葉が
できあがったと言われています。

現在では花言葉を公式に認定する機関は存在しません。
花言葉を深く思わないで「コミュニケーション」といたしましょう。

想いある人の誕生花を育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると嬉しく
喜ばれることでしょう。

ユズリハ 誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

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ユズリハ(譲葉)、
花言葉 : 若返り、世代交代、譲渡、新生


 
ユズルハの花言葉を贈るには、
「これからも若く活き活きといてね」との意味を込めて母の日に。

「今までお疲れ様でした」「後は任せてください!」との意味を込めて
これから退職をされる先輩や上司に向いてます。

卒業する先輩には「今までありがとう!これからまた新しい環境で頑張ってね!」
との意味を込めて特別な日にプレゼントすると良いです。

新しい葉が成長し古い葉が落ちる事で新旧交代がハッキリしている
という由来から「譲る葉っぱ」だから「譲葉」という名前が付きました。
心機一転ということですかね。

ユズリハには地域により別名があります。
品種としては、エゾユズリハ、ヒメユズリハ、アオジクユズリハ、フイリユズリハ

別呼び名としては
交譲木、譲葉 、オヤコグサ(親子草)、ウサギガクレ(兔隠)、
ショウガツノキ(正月木)、ユズリシバ(譲柴)、ユズルハ(弓弦葉)、
ホンユズリ(本譲)、アオバノキ(青葉木)、コガネノハ(黄金草)
 
原産地は日本で太平洋側の暖地の海岸近くに多く分布しています。
やや湿り気のある有機質の多い日陰地に適します。
樹高さは5m~12mほどで成長はやや遅めです。

葉が大きく常緑なため、門際や屋敷周辺の目隠しとしても使用されます。
日向で良く育ちますが日陰にも強い植物。
建物の北側にも利用できます。

場所を選ばずに生き生きと育ってくれるユズリハは葉っぱと樹皮は
薬用にもなり頼もしいものですね。
開花時期は5月~7月。小花が咲き黄緑色や紫色をしています。


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1月6日の誕生花は下記の6種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《1月6日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
スミレ・・・無邪気な愛を
タケ・・・・節度、節操のある
パンジー・物思い、思想、思案する、私を思ってください、
      私はあなたを思う、思い出、記念品、純愛
ビオラ・・・誠実な愛、私のことを思ってください
ユズリハ・・若返り、新生



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