誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう: オーブリエチア 2月５日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えてみませんか ?
花を贈る自分の気持ちと、花を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。

その植物を象徴する花言葉は、ギリシャ神話や各地域の伝説や風習にちなんだ
言葉や、その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。

オーブリエチアを育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると大切な人に嬉しく
喜ばれることでしょう。

オーブリエチアの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

オーブリエチア、ムラサキナズナ(紫薺)、

花言葉 : つつましやかな物腰、君に捧げる

初春〜春にかけて青紫やピンク白の2cm程の小さな花を咲かせる多年草です。
日本の暑さには弱いため園芸的には一年草として扱われてます。

日本には明治末に渡来、その後大正時代に数種が輸入されましたが

あまり普及しませんでしたが最近はデンマークなどから苗が入るようになり、
お花がマット状に広がるので花壇やコンテナガーデン、ロックガーデン、
鉢植えとして楽しまれております。

原産地は地中海沿岸～イランで草丈は15～20㎝wで開花期は4月～6月と

10月～翌年2月頃で鉢物の出回りは9月～翌3月頃です。
花色は主に青紫ですが、ほかに白やピンク、紅紫、一重、八重などがあります

高温多湿が非常に苦手な植物なので寒い地域に向いている花です。
そのため日本ではあまり普及していないようです

花言葉「君に捧げる」はキリスト教圏の人が十字形の花姿に
キリスト教の十字架を連想することからきているのでしょうか。

賛美歌「キリストの愛　我に迫れり」に、
「キリストの愛　我に迫れば　わが命　君にささげてひたすらに　
　主のために生く」があります。

◆オーブリエチアの主な種類

斑入り品種

赤紫花の品種

◆オーブリエチアの育て方

日当たりのよい岩場などの涼しい所に自生しているので高温多湿の蒸れに

弱いので、育てる用土の水はけがよく風通しのよいことが条件となります。

夏の高温期は半休眠状態でほとんど成長しませんが秋に涼しくなると新芽を

次々とだして大きく育つ性質です。

鉢植えで確実に夏越しさせるには水はけのよい山野草用培養土が安全です。

鹿沼土や山砂などの割合が多いものを使います。

夏越しさせずに花壇やコンテナの寄せ植えなどの一年草扱いにするなら、

あまり用土を選びません。

植えつけと植え替え (ポット苗を求めて)

植えつけは3月～4月と10月～11月が植えつけの適期です。

夏越しさせるには水はけのよい山野草用培養土などで鉢植えにするか、

ロックガーデンのような場所に植えつけます。

根をほぐして古い土を落とし新根がよく伸びるようにして植え付けます。

植え替えは鉢植えのものは毎年秋に植え直します。

根詰まり、用土の劣化、株の老化で生育が衰えて草姿も乱れてきます。

ロックガーデンなどの場合はほとんど植え替えの必要はありません。

株が老化してきたら植え替えして開花後に刈り込み蒸れに注意すれば、

株の寿命が長くなります。

水やりは、比較的乾燥に強く多湿を嫌うので用土が乾いてからたっぷりと

水を与えるようにします。

梅雨期には、鉢植えを軒下など雨の当たらない場所に置くのもよい方法です。
ロックガーデンなどでしっかり根が張ったものは、ほとんど水やりの必要はありません。

肥料の施しは、秋に涼しくなったら施します。

鉢植えでは10月から11月の成長の盛んな時期に置き肥を2～3回施すか、

または液体肥料を週1回くらい施します。

この時期に葉を多く茂らせることで開花時のボリュームや花つきがよくなります。

3月に追肥を施すことも効果的です
ロックガーデンなどではほとんど施肥の必要はありませんが秋に涼しくなったら

少量施すのもよいでしょう。

増やし方株分け、さし穂、種まき、で増やします

斑入り葉品種や栄養系の品種などタネが実りにくいものや、タネをまくと元の株と

異なる花が咲くものは株分けやさし穂でふやします。

開花後の5月頃と10月～11月に行います。高温期は発根や生育が悪く不適です。

株分けを行う前日夜に水をしっかり与えておくと株分け後の活着が良くなります。

スコップを使い株を掘りあげたら根と葉茎をしっかり付け2個から3個に株を

分けるように手もしくはハサミを使い切り分けます。

株分け後は直ぐに植付けて水をしっかり与えてください。

挿し穂は長さ5～7cm程度で葉を付けて切り取ります。

植物ホルモンが集中している節の少し下で切ると発根しやすく成功率が上がります。

挿し穂は30分程度水を入れたコップで水揚げを行い、その後に湿らせた培地に挿して

明るい日陰等で土が乾燥しない様に管理しまします。

タネまきではタネは細かいのでポットや平鉢などにまいて育てます。

タネまき専用の用土を使うと便利です。春４月まき、または秋９月まきで翌春に

開花します。秋まきの場合まく時期が遅いと開花は翌々年になります。

本葉が２～３枚になったら２号のポリポットに植え替えます。

２号のポリポットに根が回ったら３号のポリポットに植え替えて苗を育てます。

苗の生育はゆっくりですので気長に付き合う必要があります。

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もも på Twitter: "おはようございます(^-^)/ 1/26誕生花 ...

２月５日の誕生花は下記の６種です。各々の花は複数日の誕生日の花に

もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《2月５日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
オーブリエチア・・・君に捧げる
サクラソウ・・・・・勝者の寛容、神秘な心、初恋
シダ・・・・・・・・愛らしさ、誠実
スノーフレーク・・・純潔、無垢な心、美、慈愛
ネコヤナギ・・・・・率直、自由、思いのまま
ボケ・・・・・・・・熱情、平凡、熱情、早熟、妖精の輝き、先駆者

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