センリョウ 11月13日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

花言葉とは「一つ一つの花の特質にふさわしい意味を持たせたもの」を指し、
起源はトルコの風習にあるとされています。

17世紀頃のトルコでは、恋人への愛を文字や言葉ではなく「思いを託した花」を
贈ることで表現していました。

その習慣が各国にも広がり日本には19世紀末の明治初期に花言葉が輸入されたのです。
やがて日本人の風習や歴史に合わせ日本ならではのオリジナルな花言葉が
できあがったと言われています。

現在では花言葉を公式に認定する機関は存在しません。
花言葉を深く思わないで「コミュニケーション」といたしましょう。

想いある人の誕生花を育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると嬉しく
喜ばれることでしょう。

センリョウの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

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センリョウ(千両)
花言葉 : 可憐、富貴、裕福、恵まれた才能、財産、価値、

花言葉は、たくさんの実をつける姿が豊な印象を与えることにちなみます。
「恵まれた才能」は素質の高さ「可憐」は端正な見た目を表し、
可能性や美しさも兼ね備えた樹木であることを表しています。

常緑小低木で林内に自生し冬に赤い実(黄色の実付ける種と2種ある)を
つけ美しいので庭で育てられる事が多い。

江戸時代までは「仙寥花」と呼ばれていましたが、
見た目の似ている万両よりも実つきがまばらなことと、
縁起をかつぐ意味を込めて千両になったといわれています。

日本では南関東・東海地方~九州・沖縄までの比較的に
暖かい常緑樹林下に自生している。  

花は黄緑色で7~8月頃に咲き、茎の先に穂状花序をつくる。
花には花被がなく花軸に緑色の雌しべが付き、
その側面に薄緑色の雄しべが直接出る変わった姿でをしている。

実は液果で10月頃から赤く熟し(実は赤色と黄色)翌年2月頃まで見られる。
名前がめでたいので万両などとともに正月の縁起物とされている。

植えつけは4~5月上旬、9~10月上旬頃が適期です。
水はけ、水もちのよい肥沃な土で少し日陰になった湿度の高い場所に、
大きめの植え穴を掘り植えつけます。

腐葉土を多めにすき込んで半分くらい埋め戻します。
肥料は春に一度、有機性の固形肥料などの化成肥料を施します。

乾燥を嫌うため水やりで適当な湿度を保ちます。
剪定は12~1月中旬までに樹形を乱す枝と実をつけた枝を見極めて付け
根から切り取り新しい枝と更新します。


「センリョウ」(千両)
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11月13日の誕生花は下記の7種の花です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《11月13日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
オンシジューム・・・可憐、強調、気立てがいい、清楚、神秘的な恋、
          遊び心
サルトリイバラ・・・不屈の精神、元気になる  
ハシバミ・・・・・・仲直り              
ヒマラヤスギ・・・・たくましさ
レオノチス・・・・・雄大
レモンバーベナ・・・忍耐
センリョウ・・・・・可憐、富貴、裕福、恵まれた才能、財産、価値、

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花名でも検索Okです。


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