誕生日の花 花言葉で想いを伝えよう
17世紀頃のトルコでは、恋人への愛を文字や言葉ではなく「思いを託した花」を
贈ることで表現していました。
その習慣が各国にも広がり日本には19世紀末の明治初期に花言葉が輸入されたのです。
やがて日本人の風習や歴史に合わせ日本ならではのオリジナルな花言葉が
できあがったと言われています。
現在では花言葉を公式に認定する機関は存在しません。
花言葉を深く思わないで「コミュニケーション」といたしましょう。
12月18日の誕生日の花シネラリアを贈る時は花言葉を良く理解してからと
致しましょう。
シネラリアの誕生日の花 花言葉で想いを伝えよう
シネラリア・フキザクラ(蕗桜)・サイネリア
花言葉 : 常に快活、望みある悩み、喜び、
キク科ペリカルリス属の植物は原産地は北アフリカ、カナリー諸島、
マデイラ諸島に14種が自生し、その中でも園芸で親しまれている
物は18世紀に英国で作出された交雑種が元となっており、そこに
他の種を掛け合わせて現在の園芸品種群ができた。
花屋では昔「シネラリア」と呼ばれていたキク科ペリカルリス属の
園芸品種群を云います。「死ねラリア」と連想する人が多いので
「サイネリア」と英語っぽい読みの流通名で販売されております。
サイネリアは赤・青・ピンク・白・紫や、覆輪・一重咲き・
八重咲きなど、華やかさがいっぱいの花を株一面色鮮やかに咲かせます。
我が国では海外から導入された物に必ず和名を付けていた習わしから、
この植物は「蕗櫻」と言う和名を松村博士が1896年に付けている。
葉が蕗の葉に似た形で桜のように株を覆い尽くすように咲く様から
名付けられたと推測されるが富貴菊、富貴桜などとも呼ばれた事も
あるが現在はいずれも使われていない。
サイネリアが「災」を、シネラリアが「死」を連想させるため、
病気見舞いや新築祝いなどの贈り物には向かないとされています。
その為、園芸品種成立の交配式は不明である
シネラリア
《12月18日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
シネラリア・・・常に快活、望みある悩み、喜び、
セージ・・・・・家庭的、家族愛
ビオラ・・・・・誠実な愛、私のことを思ってください
モミ・・・・・・高尚、時、昇進
ローリエ・・・・栄光、輝ける将来、勝利、名誉
他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から
「◯◯月◯◯日」と入力して検索をクリックしてください。
花名でも検索Okです。
または右側ラベル「誕生日カレンダー」 よりも検索できます。
《スポンサードリンク》
選べる11味!ボリューム1.5倍☆カロリー専科生粋ぞうすい
0 件のコメント:
コメントを投稿