シロタエギク 11月12日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
花言葉とは「一つ一つの花の特質にふさわしい意味を持たせたもの」を指し、
起源はトルコの風習にあるとされています。

17世紀頃のトルコでは、恋人への愛を文字や言葉ではなく「思いを託した花」を
贈ることで表現していました。

その習慣が各国にも広がり日本には19世紀末の明治初期に花言葉が輸入されたのです。
やがて日本人の風習や歴史に合わせ日本ならではのオリジナルな花言葉が
できあがったと言われています。

現在では花言葉を公式に認定する機関は存在しません。
花言葉を深く思わないで「コミュニケーション」といたしましょう。

想いある人の誕生花を育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると嬉しく
喜ばれることでしょう。

シロタエギクの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

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シロタエギク(白妙菊)
花言葉 : 貴方を支える、穏やか、

シロタエギクは、他の花を引き立てる役割をもったり、
柔らかな白い葉の見た目から「貴方を支える」「穏やか」の
優しい花言葉を持ちますから家族、恋人や友人など大切な人に贈りましょう

寒さには強いが高温多湿にやや弱い常緑多年草で、
草丈は50cm~1mくらいになり茎の下部は木質化する。

葉は長さ10cmくらいで羽状の切れ込みがあり茎葉は緑だが白い繊毛があり、
白銀色に見える。

日本では6月~7月頃に黄色い花が開花する。 
観賞用に育てるには少し乾燥した日当たりのよい場所を好みますが、
幅広い条件に耐えます。

多少環境が悪くてもすぐに枯れませんが、そのかわり徒長したり葉色が悪くなります
株の姿を綺麗に保つためにも半日陰や湿った場所には植えない方がよいです。
1年毎に挿し木で更新すると美しい姿を保てます。
                        
秋彼岸頃にタネをまいて増やします。
種子は細かいので浅鉢にまいて下から吸水させた方がいいが路地まきした時は
播いた上を軽く手で押さえておき水やりを丁寧にすれば割合よく発芽します。

日向または半日陰のやや乾いた土地を好みます。       
白い毛に覆われた葉を観賞するための草花だが単独で植えてもあまり美しくなく、
冬花壇にハボタンやパンジーなどと植えてそれらを引き立たせるために用いられる
ことが多ようです。

何処でも育つので種を飛ばして手入れの良くない花壇から進出して雑草化する
事もあるようです。

シロタエギク 
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11月12日の誕生花は下記の6種の花です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《11月12日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
シロタエギク・・・・・ 貴方を支える、穏やか、
ダイモンジソウ・・・・ 自由、不調和
ライスフラワー ・・・・豊かな実り
レモン・・・・・・・・ 心からの思慕、熱意、誠実な愛
ワックスフラワー・・・ 気まぐれ、可愛らしさ


他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から  
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
花名でも検索OKです。


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