12月20日誕生日の花と花言葉、
エラチオールベゴニア(リーガースベゴニア)
花言葉 : 親切・片思い・永遠の栄え・高貴・愛の告白
オーストラリアを除く世界中の熱帯、亜熱帯に自生し原種だけでも1500を
超すといわれてます。
品種が多く、まったく別な花と思えるほど多種多様な形態をしています。
園芸的には木立性ベゴニア、根茎性ベゴニア、球根性ベゴニアに大別されます。
交雑種としては、多彩で華麗な球根ベゴニア、四季咲きベゴニア、
リーガスベゴニア、冬咲きベゴニア(クリスマス・ベゴニア)のほか、
観葉性のレックスベゴニアなどがあります。
このエラチオールベゴニアは(球根ベゴニアとベゴニア・ソコトラとの交雑品種)
をもとにして生まれた品種です。
花は径5~10cmほどで、1株でも山盛りに花がつくのでとても華やかです。
新品種も毎年のように作出されています。
色はピンク、白、赤、黄色・オレンジと鮮明で、豊富な色彩と一重や半八重、
八重咲きがあります。
四季咲き性が強くて小形で花つきがよいので、鉢花として周年店頭に出回り、
とくにクリスマス時期の代表的な鉢花として人気があります。
草丈は10~40cm。主な開花期は9月~翌6月頃までになりす。
エラチオールベゴニアの管理
暑さにも寒さにも弱いので生育適温は20℃前後で冬は最低温度が10℃程度は必要です。
冬季は室内のよく日の当たる窓辺で育て夜間は冷えるので鉢を部屋の中ほどに
移動します。
春から初夏は、日増しに日ざしが強くなるので葉焼けを起こさないように、
レースのカーテン越しの日光に当てるようにします。
夏は戸外に出し家の北側の風通しのよい明るい日陰で育てます。
高温多湿により病気が発生しやすくなるので風通しをよくし雨に当てないよう
軒下などで管理します。
9月の長雨の季節になったら室内に取り込みレースのカーテン越しの日光の当たる
場所で育てますと11月ごろから開花し始めます。
乾燥には弱いので水やりはこまめに与え、できるだけ空中湿度を高めてあげます。
1000倍に薄めた液体肥料を1週間に1回与えます。
エラチオールベゴニアの水やりと肥料の管理と植え替え
底面の給水鉢植えの場合は、常に受け皿に水をためておきます。
普通の鉢の場合は鉢土の表面がよく乾いたら天気のよい日の午前中にたっぷりと
水を与えます。
葉に水がかからないように葉をめくって水差しで与えるとよいです。
肥料は購入後1か月くらいから規定の倍率に薄めた液体肥料を10日に1回程度施します。
冬の間も最低温度10℃以上に保てる場合は施しますが、
温度が十分に保てない場合や元気がない株には施しません。
6月中旬から9月中旬までの間も、暑さで元気がなくなるので施しません。
植え替えの際の用土には、元肥として緩効性肥料を加えておきます。
花が咲き疲れてくる5月中旬から6月中旬に行います。
水はけが悪くなっていたり、根詰まりを起こしていたら、
根鉢の周囲の土と根を軽く落とし、新しい用土で一回り大きな鉢に植え替えます。
初夏に植え替えなかった株は、9月中旬から10月上旬までに行います。
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12月20日の誕生花は下記の5種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい
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《12月20日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
クリスマスローズ・・・ 追憶、慰め、私の不安を取り除いて、中毒
シャコバサボテン・・・ 美しい眺め、冒険心、つむじまがり
セントポーリア ・・・・こまやかな愛、深窓の美女
エラチオールベゴニア・ 愛の告白、親切、片思い、永遠の栄、
アイビー・・・・・・・ 友情、死んでも離れない、結婚、永遠の愛、
クリスマスローズ・・・ 追憶、慰め、私の不安を取り除いて、中毒
シャコバサボテン・・・ 美しい眺め、冒険心、つむじまがり
セントポーリア ・・・・こまやかな愛、深窓の美女
エラチオールベゴニア・ 愛の告白、親切、片思い、永遠の栄、
アイビー・・・・・・・ 友情、死んでも離れない、結婚、永遠の愛、
不死、誠実、不滅、破綻のない結婚、
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