誕生日の花と言葉で想いを伝えよう
フキの誕生日の花と言葉で想いを伝えよう
フキ(蕗)
花言葉 : 公平、待望、愛嬌、真実は一つ、仲間、
花言葉は、フキノトウが辛い冬を乗り越えるように、
辛さを共に乗り越えた友人がいれば贈っても良いのではないでしょうか
キク科フキ属のフキの蕾は日本では蕗、苳、款冬、菜蕗と言った名前が
早春、土の中からつぼみを出しその後に葉が出る。
冬に黄色花をつけることから「冬黄(ふゆき)」が略されフキ。
花をつける茎、花茎が蕾となり「ふきのとう」といわれるようになった。
開花時期は2月~3月頃に花色は黄緑、白色の花を咲かす。
茎は地上には伸びず地中で地下茎(生姜やアヤメのような根塊)
となり横に伸びて増える。
地下茎が地表に剥き出しになると光合成のため緑色に変色する。
このためワサビと間違われて誤食される例があるが地下茎は有毒のため
雄花と雌花で色が違い雄花は黄白色の花で雌花は白っぽい花を咲かせます。
雌花は受粉後、花茎を伸ばし「たんぽぽ」のような綿毛をつけた種子を飛ばす。
開花時の草丈は5~10cmだが結実時の草丈は80cmになるものもある。
(秋田フキは別格の大きさになる)
山菜として扱われ苦味があり、てんぷらや和え物、佃煮、ふき味噌といった
フキノトウは食物繊維が多く高血圧や動脈硬化に良いです。
また低カロリーでダイエットにも良いです。
フキノトウとは花のつぼみのことで蕗は地下茎から伸びる葉を指します。
花が咲く前の柔らかい頃が美味しいタイミングです。
独特の苦みには、ポリフェノール類が多く含まれ、
胃を丈夫にして腸の働きを整える働きに優れています。
フキノール酸は血中のヒスタミンを減らし花粉症の予防や咳止めに効果があると
また塩分を排泄する役割のあるカリウムや食物繊維を豊富に含んでいます
冬に動きの鈍った体をすっきりさせるには、もってこいの食物です。
フキノトウは地方地域により呼び名は異なります⇒ぱっけ、ばっきゃ、など
フキノトウ(蕾~花が咲き後に種がたんぽぽのように風で飛ぶ)
フキ・・・・・・公平、待望、愛嬌、真実は一つ、仲間
コリウス・・・・善良な家風、恋の望み
スターチス・・・永久不変、変わらぬ誓い、しとやか
ツタ・・・・・・誠実、結婚、勤勉
ネリネ ・・・・ 片思い、ていねい、親切、公平、不恰好