マツバギク 誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
マツバギク(松葉菊)・サボテンギク(仙人掌菊)
花言葉 : 忍耐、心広い愛情、南アフリカ原産の多肉植物で高温や乾燥に強く群生する強い花です。
葉は多肉質で松の葉のように細くなって茎は枝分かれをたくさんして木質化し
地上を横に這って成長します。
葉と花の形から「松葉菊」と呼ばれ、花期は4月~5月(ランプランサス属)、
6月~10月(デロスペルマ属)花色は赤、紫、ピンク、白、黄、オレンジなど
で這うように生長するのでグランドカバーとして使うことができます。
花は朝に開き夕方に閉じ曇りや雨の日のには花を開かず晴れの日にだけ花を咲かせ
開花期間中は花を開ける閉じるを繰り返します。
花壇や石垣、ロックガーデンなどに植栽すると開花中は見事な光景になります。
多肉質の細長い葉が密生しキクのような花を咲かせます。
葉は多肉質ですが花びらは多肉質では無い、ピンクの花の品種は耐寒性があるので、
葉が枯れて茶色くても花だけ先に咲き始めます。
デロスペルマ属の一種クーペリーは-15℃でも越冬するので
「耐寒マツバギク」と呼ばれ、「麗晃」や「花嵐山」の名前で出回ります。
這い性で開花期間が長く古くから土手など法面緑化に広く利用されています。
デロスペルマ属には春咲きの黄花種などもあり品種の育成が進められ、
最近は「砂漠の宝石」の名前で各色が流通しています。
マツバギクの育て方
マツバギクは多湿の環境に弱いため苗は日当たりや水はけの良い場所に植え付けます。
植え付け時期は真冬と真夏を除けば1年中いつでも可能です。
松葉菊を鉢植えで育てる場合は苗よりやや大きめの鉢を用意し、
水はけのよい用土を用いるといいでしょう。
地植えしている松葉菊は基本的に水やりや追肥は必要ありません。
鉢植えの松葉菊は用土が完全に乾燥したらたっぷり水を与えましょう。
追肥は、花つきを良くするために春と秋に液体肥料を施しましょう。
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい
マツバギク(松葉菊)・・忍耐
ケシの白色・・・・・・・忘却、眠り
タツナミソウ(立浪草)・私の命を捧げます
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