誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう
大切な人の誕生日や誕生日に想いを忍ばせた花言葉を添えて
フラワーギフトをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
誕生日の花は数種あります。各々の花にはいくつもの花言葉があるので、
その時の想いを花言葉にしてプレゼント致しましよう。
想いある人の誕生日の花を育てて誕生日に花言葉を添えて贈ると
より深く気持ちを伝えられますよ。
ネリネの誕生日の花 花言葉で想いを伝えよう
ネリネ、ダイヤモンドリリー
花言葉 : また会う日を楽しみに、箱入り娘、繊細でしなやか、忍耐、
華やか、幸せな思いで、輝き、
ネリネは細い葉っぱとヒガンバナに似ていて白やピンクなどの花を咲かせます。
別名「ダイヤモンドリリー」とも呼ばれるこの花はカールした花びらがリボンのようで
キュートな姿から結婚式のブーケなどにも大人気ですよね。
ネリネという名前はギリシャ神話の水の神「ネレイデス」からで
ギリシャ神話の海神「ネレイデス」の娘たちのことで、
その人数は50人とも、100人ともいわれています。
娘たちは、近代でいうところの「箱入り娘」でした。
娘たちは「繊細でしなやか」な美しい容姿を持ち「華やか」な
「輝き」を放ち顔にはいつも「麗しい微笑」を浮かべていました。
その姿を見た男たちは「また会う日を楽しみに」思ったそうです。
海底にある父の宮殿で、いつも黄金の椅子に座って過ごし、
そして気ままに歌ったり、踊ったり、また糸をつむいだりしていたそうです。
そのような暮らしは、娘たちには不自由で「忍耐」の日々だったともいわれます。
それは、父の監視下での生活に嫌気がさし子供のころに自由だった
「幸せな思い出」を懐かしんでいたそうです。
この神話から花言葉が作られたようです。
鮮やかながら名前がレアなヒガンバナに対して、
やさしい色合いもある鮮やかなピンクのネリネは切花としても需要があります。
姿形がヒガンバナに似ていることもあり日本では従来あまり人気がありませんでしたが、
欧米では育種が盛んに行われました。
花弁が宝石のようにキラキラと輝くことから「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれ、
近年は日本でも切り花や鉢物として注目されるようになりました。
リコリスのような青色や黄色の花はありませんが、
純白やその絞り咲きなどはとても美しいものです。
ネリネの原種は形こそ現在流通しているネリネと似ていますが、
花の大きさが全く違い、同じ種類とは思えないほどにネリネには品種改良がされて
30種は有ると言われておりいす。
品種改良の歴史は20世紀のはじめにイギリスのロスチャイルド銀行の
オーナー、ライオネル・ロスチャイルらによってなされたということです。
ネリネは球根が増えにくく他の園芸植物のように出回らないのも
マニア心をくすぐるのでしょう。
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ネリネ (ダイヤモンドリリー)
10月8日の誕生花は下記の5種です、各々の花は複数日の誕生日の花
にもなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
《10月8日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう》
コルチカム・・・永続、華美、回願、永遠、私の最良の日は過ぎた、
悔いなき青春、
ネリネ・・・・・
また会う日を楽しみに、箱入り娘、繊細でしなやか、忍耐、
華やか、幸せな思いで、輝き、
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